日本人の2人に1人が罹患[*1]し、死因の1位を占める病気・がん[*2]。近年はがん治療の多様化が進み、複数の治療方法の中から、自分に合ったものを選べるようになってきました。それに伴い、治療も「すべて主治医にお任せ」ではなく「自分で納得いく治療方法を選ぶ」形に変わってきています。経済的な負担だけでなく、がん患者様の治療に対する不安や疑問など、精神的な負担も軽減したい。アフラックはそんな想いから2007年9月よりがん専門相談サービス「プレミアサポート」の提供を開始しました。
プレミアサポートのサービスとこれまで利用された方々の声をご紹介します。

[*1]国立がん研究センターがん情報サービス『がん登録・統計』の「最新がん統計」
[*2]厚生労働省 人口動態統計

がん専門相談サービス、プレミアサポートの説明

がんになった人は、例えばこんなことを専門家に相談しています。

がんになった人が専門家に相談している内容のランキングTOPP5
プレミアサポート利用状況

上記のとおり、プレミアサポートご利用者様のほとんどは治療法や病気のことを知りたいようです。

近年は、インターネットなどの普及により、簡単に多くの情報が得られる一方で、どの情報が正しい情報なのか、自分に合った情報なのかを、見極めるのが難しくなっているため、治療の正しい知識や情報提供が求められています。

実際の面談では、併せて不安や心配といった気持ちを吐露されることも多くありますが、心の不安は知識や情報を得ることによって落ち着くことも多くあります。

ご利用者様の98.1%が、プレミアサポートに満足しています。

がん保険に入る前に、がんになった後のサービスについて想像するのは少し難しいかもしれません。ご利用者様にアンケートを取って、その有用性について聞いてみました。

プレミアサポートの満足度についてのグラフ。満足82%、まあ満足16.2%、その他1.9%
プレミアサポートを利用してよかったことについてのランキングTOP5
プレミアサポート利用状況

満足度のアンケートによると、「満足」と「まあ満足」を合わせると98%以上の方にご満足いただいています。また、「利用してよかったこと」の1位に「診断や症状、治療などを理解できた」があります。がんと診断されると、がんに関する知識が乏しいまま、短い時間でさまざまな選択をしなくてはならない場合があります。そんなとき、相談してわかることによって余計な不安が取り除かれ、安心を得られるということも、プレミアサポートのメリットのひとつです。

プレミアサポート、ご利用者様の声

実際にプレミアサポートを利用された、Aさん(患者:57歳 胃がん)とKさん (妻:54歳)のご夫妻に感想をうかがいました。

プレミアサポートを利用したAさんとKさん夫婦

がんと診断された時のお気持ちをお聞かせください。

Aさん「先生にがんと告げられた時には、最初私は、そんなばかなことはない、嘘だろうと、とても信じられませんでした。毎年人間ドックを受けてきて、つい3ヵ月前にも受けたばっかりなのにと、そんなことばかりが頭をめぐって、他のことは何にも耳に入らないというか、本当に頭の中が真っ白になった感じでした。」

診断後はどのような悩みがありましたか?

Aさん「診察の際にわからない専門用語が多かったのですが、先生に質問しづらい状況でした。そんな中で、早く治療方法を決めなければならない焦りと不安でいっぱいでした」

ご家族も大変でしたよね。

Kさん「落ち込んでいる主人を見て、何とか励まさなければって思うんですけど、何か言ってかえって傷つけてしまうのではないかと思うと、結局何も言えなくて。もちろん本人が一番辛い事もわかっていますが、私も心配なのに、と思ったこともありました」

Aさん 「私としては家族には心配をかけたくないという思いもありましたし、一方で話してもわかってもらえないんじゃないかという気持ちもあったのかもしれません。あの頃は互いに何となくギクシャクしていました」

そんななか、プレミアサポートをご利用になってお悩みはどう変わりましたか?

Aさん「カウンセラーとの面談は、販売代理店の勧めもあって利用することにはしたんですが、当初は正直そこまで期待していなかったんです。ところが大げさに聞こえるかもしれませんが、暗闇に一筋の光がさしたといいますか……、救われた感じがしましたね。
カウンセラーは私のことだけを一生懸命になって考えてくれているというのをまず感じました。私が話したことを聴いて、そして私の症状を一緒になって考え、まずあなたはこういう症状ですよ、ということを私にわからせてくれました。資料を使いながら、私が十分理解できるように話してくれるし、私の医療の知識にふさわしい話し方をしてくれるんです。
おかげで次に主治医と話す前に、どういう治療をするのかということがわかって説明が聞けました」

その後、主治医と面談をしてみてどうでしたか?

面談をするAさんと主治医

Aさん「面談のときにカウンセラーさんに、どんな質問をすれば私の不安に先生が答えてくれるかまとめた資料をもらったんですが、それがとても役に立ちました。それまでの診察で先生とは気まずさを感じていましたが、資料をもとにこちらが知りたいことを、ポイントをまとめて聞くことで、先生を信頼して、先生に治療をしてもらうことを前提にしているということが伝わったんですね。先生が一緒に頑張りましょうと言ってくれて、私もその言葉を聞いて、この先生にお願いしようという気持ちが固まりました」

プレミアサポートの一番良かったところはどこでしたか?

Aさん「自分の症状や治療方法に対する知識を面談で得たことで、自分自身が納得して治療を決めることができたのが一番大きかったです。それと同時に、自分の進むべき方向が決まったことですごく安心して心が軽くなったというか、前向きに毎日を過ごせました。もう一つ感謝しているのは、私のことを心から心配して支えてくれていた妻の存在に改めて気づかせてくれたことです。妻がカウンセラーさんに、これまで聞いたことがなかったような私への思いを話すのを聞いて、そんなふうに私のことを思っていたのかと、照れくさいながらも何だかとてもうれしかったです」

Kさん「『カウンセラーさんと話をして今日はとっても良かった』と主人が明るく笑顔を浮かべる様子を見て、これなら一緒に闘っていける、一緒に闘っていこうねって、二人でそう話しました」

カウンセラーとの面談は、時間をかけてじっくりと行える

机を挟んで相談する夫婦と、がん患者専門カウンセラーのイメージ写真

プレミアサポートでは、5年以上の臨床経験とがんに関する知識を持つ看護師が"がん患者専門カウンセラー"となっています。そのためがんに関する知識の面はもちろん、ご利用者様の方の悩みや不安を取り除き、精神的な面も支えることができます。
カウンセラーが行う訪問面談ではご利用者様のお話をじっくり丁寧にうかがいますので、一人ひとりのお考えやご職業などに合わせたパーソナルな相談サポートをしています。またご家族も同席いただけますので、ご家族へのアドバイスや時には治療に対するご家族間の意見調整などもできます。

※掲載している写真はイメージです。

「プレミアサポート」は、がん患者専門カウンセラーによるオーダーメイドのサービスを提供

  1. プレミアサポートは、ご相談者一人ひとりに合わせたオーダーメイドのサービスでがん患者様やご家族を総合的にサポート
  2. 看護師資格、5年以上の臨床経験、がんの専門知識を有するカウンセラーによる訪問面談

カウンセラーが「プレミアサポート」について詳しく語っている記事はこちらから

2014年12月現在の情報を元に作成