がんのこと

河合彩さん(フィギュアスケート解説者)乳がんを経験 〜 後悔のないよう生きたい。

河合彩さん(フィギュアスケート解説者)乳がんを経験 〜 後悔のないよう生きたい。

1975年生まれ。アイスダンスの選手として長野五輪に出場。その後日本テレビアナウンサーに転身、現在フィギュアスケートの解説などでご活躍中の河合さんは、2014年39歳のときに乳がんで手術を受けました。翌年、がんがわかってから交際を始めたご主人と結婚。アスリートならではのポジティブさ、明るさを持つ河合さんがご自身の経験をお話ししてくださいました。

乳がんになった親友から健康診断を勧められて。

親友が乳がんになりました。彼女が心配でしょっちゅう会いにいっているうちに「ずっと健康診断なんかやってないんでしょ」と強く勧められて人間ドックを受けたんです。結果は何もなし。あと2年くらいは健康診断しなくてもいいかなあ、なんて変な油断もありました。2013年10月のことでした。

ところが、翌年の6月、お風呂に入っているときに乳房にしこりを見つけたんです。すぐに近くのレディースクリニックに行きました。その後、もっと大きい病院で診てもらった方がいい、と紹介状を書いてもらい、乳腺外科にいくことになりました。

5日後、細胞診の結果から、「乳がんです」と告知されました。一瞬、先生の言っていることが理解出来ないほどショックでした。その後生検を受けたのですが、8カ月前に人間ドックでマンモグラフィーも受けているのでそんなに進んでいないんじゃないかと思い込んでいました。あっても1cmくらいって思っていたら、4.5cmと言われて驚きました。

納得できなくて、セカンドオピニオンを2つ受けた。

ただ、がんと診断された後も、私自身はすこぶる毎日元気で、風邪もひかないし、疲れやすいということもなかったので、周りが心配するくらい前向きでした。困ったのは、乳がんの知識があまりにも乏しかったので最初の先生の話になかなかついていけなかったこと。乳房全摘と言われたのですが、そのことへの抵抗感がすごくありました。親友のこともあり、乳がんの治療で有名な先生の名前だけは知っていたので、セカンドオピニオンとサードオピニオンも受けました。サードオピニオンを受けるころには私の知識も深まっていて、質問したいことも聞けるようになっていました。相性がよかったので、今でも3番目の先生にお世話になっています。

3つの病院の先生の診断は全員同じもので、やはり右乳房全摘でした。手術のやり方は病院によって違っていて、自分の納得できる治療を選ぶことができました。乳房全摘後、同時再建です。手術の日は、感傷的になることもなく、手術室ってドラマで見ているのと違うな、なんて思っていました。手術は無事成功、リンパ節への転移はなく、2週間の入院でした。

治療費とは別に、検査で「検査貧乏」に。

4cmを超える大きな腫瘍だと、しっかり調べることができるそうです。先生の経験上、私はホルモン療法だけで済むタイプ。手術後の抗がん剤治療も必要なく、転移もなかったので放射線治療も必要ないタイプのがんだと思います、とのことでした。ただそれは日本の検査では確約できず、アメリカにサンプルを送って遺伝子検査を受ける必要がありました。その結果で再発率が低かった場合は、ホルモン療法だけでよく、高かった場合はやはり抗がん剤治療をする、と。

アメリカでの遺伝子検査は保険がきかないため、驚くほど高価でしたが、お願いし、結果、再発率のすごく低いがんだったためホルモン療法だけでいいことになりました。セカンドオピニオンとサードオピニオンを受けたせいでもありますが、検査にお金がかかって、当時は「検査貧乏になる」って言ってました。

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