がんのこと

河合彩さん(フィギュアスケート解説者)乳がんを経験 〜 後悔のないよう生きたい。③

河合彩さん(フィギュアスケート解説者)乳がんを経験 〜 後悔のないよう生きたい。③

「普通に生きてます」と言える幸せ。

私は元々アスリートなので、病気になるまでは勝つことが一番大事だと思っていました。トランプをやっても絶対勝ちたいというほどの。ただ、実際病気になってみて、こんなにもいろんな人が私のことを心配してくれているんだと感じたり、人の温かさ、優しさにふれて、これだけでも十分じゃないかと思うようになりました。今日も主治医の先生に「体調は?」と聞かれて「普通に生きてます」と答えたら「普通がいいですよね」と言われました。私はがんを経験した今の方が幸せです。今は家族が一番大事ですし、自分の本当にやりたいことというのがはっきりしてきました。昔は、大事なことを後回しにしても大丈夫と思っていたけれど、大事なことから優先的にやるようになりました。がんだけでなく、交通事故かもしれないし、人間は必ずいつか命を落とすので、そういう意味でも後悔のないように生きたいって思っています。

胸をなくしても、いつかそれが何でもないって思える日がくる。

がんになって、治療のことなど決めなくちゃいけないのに、最初は知らないことばかり。自分が納得できるだけの材料を集めて決断したいのに、時間がなかったことをよく覚えています。乳がんを経験した親友に、最初私が「先生が言っていることがわからない」と言ったら、本が即座にでてきました。「これを1冊読みなさい」とか、いろんな話をしてくれて、とても頼りになりました。他にも何人かの実際に体験された方に会ったり、電話で話を聞いたり。今元気でいてくれるがんサバイバーの実体験はヒントとして役立つのはもちろん、精神面でも本当に心強いものでした。

自分の胸がないことについては、多分なくす前の方が怖がっていたと思います。実際になくしてみたら、一日にそのことを考えている時間なんてごくわずかで、それ以外のことを考えている時間の方が長いんです。他のがんサバイバーの方の話を聞いても、みんな、今は受け入れて乗り越えています。自分の胸がないことを悩んで悩んで、その気持ちが変わらずずっと続くことはない、と同じ病気の方に知ってもらいたいです。

がんをもっと冷静に捉えた方がいい。

がんって、誰もがなる可能性のある病気。特別なことじゃなくて、身近なもの。もっと冷静に捉えた方がいいんじゃないかな、と思います。すごく恐れる必要はないけれど、疑ってかからなくちゃいけない。定期的に健康診断、人間ドックを受けることが大事です。早い段階で見つければ、そんなに死に直結する病気ではないのですから。自分は大丈夫という根拠のない自信のせいで、いざなったときに慌ててどうしようって大騒ぎになるのを避けられたらいいなと思います。まあ、いつかなるかもしれないから、とりあえず毎年10月に検診を受けるようにしよう、という風になったらいいですね。後回しにしないで、検診&がん保険、です。

※がんを経験された個人の方のお話をもとに構成しており、治療等の条件はすべての方に当てはまるわけではありません。



2016年1月現在の情報を元に作成

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