がんのこと

山下弘子さん 肝臓がんを経験 〜 がんになって、いい子をやめました。④

山下弘子さん 肝臓がんを経験 〜 がんになって、いい子をやめました。④

がんになる前は、がん保険に興味ゼロでした。

がんになってみると、2人に1人ががんと診断される時代だということがわかり、いろんな治療費がかかることがわかりました。いろんながん患者の方をみていると、がんになる前にちゃんとがん保険に入っておくべきだと思うようになりました。お金によってある程度の不安は減らせると思います。がんって診断されて、病気で自分の命がどうこうと悲しんで絶望するよりも、がんと診断されてからの周りの環境変化によってストレスを抱えたり、家族関係、お金関係、今までの生活が通常通りにできなくなったりすることで不幸になり、それによってまた悪循環に陥る人が多いです。

私はこの病気には2つの病があると思っています。それは身体の病と心の病で、身体の病の方は案外事実としていつかは受け入れられるのですが、それよりもずっと後まで影響してくるのが心の病です。私の場合、がんがきっかけでやりたいことにいろいろチャレンジできるようになったのですが、それは親のおかげです。最低限の生活が保障されていて、日常生活において自分自身が金銭面で心配することがなかったから。だからこそ、自分自身の幸せについて考えることができたんだと思います。

2人に1人*ががんと診断される時代に「知らない」のは危ない。

がんって一言でいっても、がんの中でも進行が早いがん、遅いがん、早期発見しなくちゃいけないがんなどいろいろあって、または人によっては同じ種類のがんでも性質がちがったり、がんは怖いだけの病気じゃない、がんイコール不幸じゃないことを知ってもらいたいです。例えばがんの比率が10%くらいだったら知らなくてもいいかもしれません。でも2人に1人ががんと診断される時代で「知らない」っていうのは危ないことだと思うんです。正しく知っていくことによって、自分自身が救われるだけでなく、自分の周りの誰かがなったときに、がんに対する知識があると、それだけで心の持ちようが全然違ってくると思います。

*出典元:公益財団法人 がん研究振興財団「がんの統計'14」

がんになって、「いい子」をやめた。

それまでは、ものすごくいい子だったんです。10歳まで母と一緒にいなかったので、コミュニケーションのとり方がわからなくて。誰かに認めてもらって初めて自分があると認識していました。親の前ではいい子ども、先生の前では完璧な生徒、後輩の前では完璧な先輩、みんなから嫌われないようにしていました。

でもがんになって、「いい子」をやめました。今は、誰かに認めてもらわなくても、特に何かを成し遂げなくても、ただ生きていることに価値がある。自分らしく生きないと、せっかく生まれてきたのに何も楽しめない、と思うようになって、徐々に修正していって、今の自由奔放な自分がいます。自動車免許とったり、ヨガやフラダンスもしました。富士山登ったり、メキシコでスキューバダイビングしたり、今は週に2,3回ジムに行ったり、とりあえずチャレンジしよう、人生なんでも経験しよう、と思っています。

年の離れた小学生の弟と妹にも「後悔のないように、自分が好きだ、したい、と思うことをどんどんしなさい」と言ってます。生きているだけで幸せなことってたくさんあるし、悲しいこともたくさんあるけど、それも含めて、楽しい人生。いっぱい楽しんで、いっぱい泣いて、いっぱい笑って、いっぱいクレイジーなことして自分を100%愛して生きていこうと思います。

※がんを経験された個人の方のお話をもとに構成しており、治療等の条件はすべての方に当てはまるわけではありません。



2016年1月現在の情報を元に作成

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