過去のお支払分に対する取組み

当社は、保険金等支払部門の査定担当者が確認漏れを起こしやすいポイント(下表をご参照ください)が含まれる事案について、お支払日当日に検証を行う「支払後検証」を平成23年10月に導入しました。この検証は、担当者による確認漏れのチェックに有効であることから、平成23年9月以前にお支払いした事案についても同様の検証を行っております。この取組みは平成24年11月に開始しており、平成26年3月までに完了する予定です。
なお、当社ではお客様の氏名等の情報を最新の状態で管理するよう、お客様に協力をいただきながらメンテナンスを行っております。下記カテゴリーの「他契約確認」につきましては、最新のお客様の情報に基づき、平成26年4月以降も継続的に検証してまいります。

過去のお支払分に対する検証で支払漏れが判明した場合は、当社よりお客様へ電話でご案内したうえで、追加的なお支払いをさせていただきます。また、請求案内が必要な事案は、お客様に請求をいただくための書類をご案内させていただきます。

「支払後検証」における確認ポイント

カテゴリー 確認ポイント
手術給付金 手術を受けて当社にご請求をいただいた事案のうち、本来、お支払対象となる手術について、お支払対象外の手術と判断しているものがないか。
重大手術(がんに対する開腹・開胸手術や、心臓の動脈に対する開胸手術等で、入院給付金日額の40倍が支払われる)を受けて当社にご請求をいただいた事案のうち、誤って過小な金額で支払を行っているものがないか(入院給付金日額の10倍・5倍の金額)。
複数回受けた手術が、一連の手術(支払規定で1回の手術とみなされる、14日以内の同一の手術)ではないにもかかわらず、1回の手術とみなされ、支払漏れとなっているものがないか。
在宅療養給付金 退院後の在宅療養給付金の支払対象期間中に再入院した場合、入院給付金や在宅療養給付金が保障内容どおりの金額で支払われているか。
在宅療養給付金の保障のある契約であるにもかかわらず、在宅療養給付金が支払漏れとなっているものがないか(対象保険種類:21世紀がん保険で在宅療養給付金の保障のある契約)。
死亡払戻金 診断書や添付書類で死亡情報を連絡していただいたにもかかわらず、死亡払戻金や死亡保険金の支払漏れとなっている、または、請求書類が案内されていないものがないか。
通院給付金 複数回の入院をしたことで、通院給付金の支払要件を満たす入院日数になったにもかかわらず、入院日数が足りないとみなされ、通院給付金が過小な金額で支払を行っているものがないか。
診断書等の指定欄外への記載事項等 診断書等の指定欄外や、別紙に記載されている支払対象となる事項等が、支払漏れとなっている、または、請求書類が案内されていないものがないか。
減額 保険金・給付金額を減額する前の給付事象であるにもかかわらず、減額後の給付金額で支払がされ、過小な金額で支払を行っているものがないか。
他契約確認 給付対象となる他の保険契約があるにもかかわらず、支払漏れとなっているものがないか。
払済保険 介護保険を払済保険(将来の保険料の払込を中止し、その時点の解約払戻金をもとに、新たに保障額を定める保険)に変更し保障を減額した事案のうち、誤って過小な金額で支払を行っているものがないか。※
将来の日付となっている入院・手術等 診断書に記載された入院日や手術日などが、診断書の記載日よりも将来の日付となっているにもかかわらず、日付の整合が確認されておらず、支払漏れとなっているものがないか。
連続入院 がんによる複数回の入院(転院もしくは退院の翌日に再入院をした場合)をしたことで、入院日数が在宅療養給付金や通院給付金の支払要件を満たしているにもかかわらず、入院日数が足りないとみなされ、在宅療養給付金の支払漏れや通院給付金の請求書類の案内がされていないものがないか。
女性疾病特約 女性疾病特約の支払対象となる女性特定疾病で入院や手術をしたにもかかわらず、支払漏れとなっているものがないか。
  • 掲載当初は「・・・保障を増額したにもかかわらず、過小な金額で支払を行っているものがないか。」と表記しておりましたが、「・・・保障を減額した事案のうち、誤って過小な金額で支払を行っているものがないか。」が正しい表記であるため、6月28日(金)18時40分に修正いたしました。

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