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ご投票ありがとうございました! アンケート期間:2012年6月1日~2012年6月20日「アフラック通信」読者の方の投票結果
なにかにつけて先立つものは、やっぱりお金。まとまった金額が必要なときに慌てなくてもいいように、日頃からコツコツ貯めておきたいものですね。具体的にはどんなときに、いくらくらいの金額が必要になるのでしょうか?次のマネーコラムで、お金のプロ、ファイナンシャルプランナーに聞いてみました!
マネーコラム ファイナンシャルプランナーが教える、わかる!「おかねのはなし」

 3年後、 5年後……そのとき必要なお金の相場って? ~「人生にかかるお金」の相場をチェック!~

いまの平均寿命は男性79.64歳、女性86.39歳です(厚生労働省「平成22年簡易生命表」)。まだまだこれから先が長いですね。人生には、まとまったお金が必要になるタイミングがあります。そのときになって慌てなくてすむように、概算額をチェックしてみませんか。 竹下 さくら さん CFP®/一級ファイナンシャル・プランニング技能士
コラム INDEX
結婚にかかるお金
分娩・出産にかかるお金
生命保険・個人年金のお金
子どもの教育にかかるお金
住宅購入にかかるお金
老後にかかるお金
万が一のときにかかるお金

結婚にかかるお金

ご縁があって結婚することになったら、何かといろいろ物入りに。婚約から新婚旅行までには様々な費用がかかります。その中でも多くを占める結婚式費用の総額は、全国平均で325.7万円です。会費制披露宴が中心の北海道では少額という傾向が見られますが、全国的にはおおむね300万円程度はかかるものと見込んでおいたほうが良さそうです(図1)。

結婚式は地域の習慣や両家の親の考えなども影響しますので、自分達の考えだけではなかなか節約が難しいものです。結婚式がこれからという人は、2人で分けると考えて、半分の150万円を目標に貯めておくと安心ですね。

図1/結婚式費用の相場 ※出典:リクルート「ゼクシィ結婚トレンド2010」

分娩・出産にかかるお金

子どもを授かったら、実は出産するのにもまとまったお金がかかります。分娩方法や入院スタイル、出産場所などにもよりますが、30万円(相部屋)~100万円(個室)程度のお金は必要に。お産のときのトラブルで入院が長引いたり、深夜・早朝・休日など時間外での出産となったりすると予定外の加算が発生するので、余裕を見て用意しておきたいところです。

ただし、加入先の健康保険から42万円(出産育児一時金など)を受け取れるので、実際の持ち出しはその分だけ少なくてすみます。

生命保険・個人年金のお金

人生で最も高い買い物といえば「住宅」ですが、2番目は、実は「生命保険」に支払う保険料だと言われています。年間保険料の相場は男性で25.4万円、女性は18.5万円程度です。これには、死亡保険のほか、医療保険や個人年金保険の保険料なども含まれています(図2)。

図2/生命保険料の相場 ※出典:生命保険文化センター「生活保障に関する調査(平成22年度)」

子どもの教育にかかるお金

文部科学省の調査によれば、幼稚園から大学までにかかる教育費は、オール公立のケースなら約1,000万円程度です。幼稚園~高校までの総額が約500万円、国立大学は4年間で約500万円というのがその内訳です(幼稚園~高校までにかかる額には、学費や給食費のほか、おけいこや塾のお金も含みます)。

対して、オール私立のケースでの総額は、2,400万円程度にもなります。幼稚園~高校までで約1,700万円、私立大学(学部)で約700万円なので、高校までに公立と私立のどちらを選ぶかで大きな差が出る時代になっています。

これらのお金は一度にドンとかかるわけではないので、高校までは家計のやりくりの中でまかなうのが通常です。
多くのご家庭では、大学入学時にかかるお金に焦点を充てて、金融商品や学資保険・子ども保険で準備しています。子ども手当(2012年から児童手当)をしっかり貯められれば、効率よく準備できます。

住宅購入にかかるお金

住まいを買う時には、頭金やローン諸費用などの“現金”が要ります。頭金は、契約の証拠金のような位置づけのお金で、通常は数十万円~数百万円など、まとまったお金を払います。全国平均のデータ(図3)では、物件価格の2割相当の手持金を用意した上で購入している人が多くなっています。

図3/住宅購入のお金の内訳 ※住宅金融支援機構「平成22年度フラット35利用者調査」

老後にかかるお金

老後の生活にかかるお金は、およそ1億円だと言われています。1カ月の生活費を25万円として、65歳から100歳までの合計額が1億500万円になるというのが理由のひとつです。月々20万円で暮らすなら8,400万円となるので、暮らしかた次第で必要になる額は変わります。

実際には、年金や退職金、それまでに貯めたお金がありますので、不足する額は1,000万円~5,000万円程度のご家庭が多いです。

万が一のときにかかるお金

もしものときにかかるお金としてイメージされやすい葬儀費用ですが、平均は約200万円というデータがあります(日本消費者協会「第9回『葬儀についてのアンケート調査』(平成22年)」)。ただし、現状は結婚式と同様に、葬儀の種類や式場・規模・地域等によってもかなりばらつきがあります。

以上、ざっくりとした“お金の相場”を見てきました。これからのことを考える際の参考にしてみてくださいね。