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生命保険はどこがいいのか?選ぶときに確認したいポイント

生命保険に入っていたほうがよいのかなと考えているものの、どれがよいのか、どこがよいのか分からないと迷っていませんか。生命保険を選ぶときには、まず保障期間の違いについて理解しましょう。
また、自分自身のライフスタイル、ライフステージに応じて、生命保険を選ぶときのポイントが異なってきます。自分に合った生命保険選びのヒントにしてみてください。

定期保険と終身保険の保険料の違い

生命保険には保障の期間が定められている「定期保険」と、一生涯続く「終身保険」があり、支払う保険料には差があります。どのように違うのかみていきましょう。

1.定期保険の保険料

定期保険は10年・15年などの年数単位の契約や、60歳まで・65歳までなど、年齢で区切られる契約があります。満期になるたびに更新を行い、一定の年齢になるまで更新し続けるタイプが一般的です。
定期保険は、終身保険と比べて、若いうちは保険料が割安になり、手軽に必要な保障だけを備えることができるのが特徴です。ただし、更新をするごとに保険料が高くなっていきます。

2.終身保険の保険料

終身保険は一生涯保障が続き、支払う保険料も一定額です。定期保険よりも保険料が高くなりますが、定期保険のように年齢が上がるにつれて高くなることがありません。
一生涯保険料を支払い続けるのではなく、ある一定の年齢までにすべての保険料を支払い、払済とするのが一般的です。
また、終身保険は解約時に解約払戻金を受け取ることができる場合もあります。

生命保険(死亡保障)を選ぶときのポイント

生命保険を選ぶときには、自分の現在の状況、将来の展望に沿ったものを選ぶのがポイントです。

1.毎月、年金形式で家族が保険金を受け取るようにしたい

子どもが小さいときに検討する場合は、自分に万が一のことがあった場合に、家族が受け取る保険金を年金形式で、毎月受け取ることができるタイプがよいでしょう。
子どもが独立するまでの間は、家族の生活費だけでなく、教育費もかかってきます。

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万が一のことがあった場合、家族に毎月年金が支払われる保険です。

2.まずは少額からはじめたい

社会人に成りたての時や、家計に余裕がないときは、毎月の保険料の負担を減らしたいものです。その場合、保険金額が少額で保険料が少ないタイプの保険を選ぶとよいでしょう。

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保険金額が200万円から100万円単位で契約できる保険です。お手軽な保険料で死亡保障を確保できます。

3.死亡時だけではなく、将来の資金としても考えたい

働き盛りの若いうちは死亡保障に加入して、万が一のときに家族にお金を残すほうを優先し、子どもが独立した後は、老後や介護の不安に備えるために年金や介護年金を受けたい、病気やケガに備えて医療保障を受けたいという場合は、途中でコース変更ができる保険を選ぶとよいでしょう。

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将来、ニーズに合わせて「死亡保障」を「年金」「介護年金」「医療保障」コースに変更できる保険です。

4.一生涯の死亡保障を備えたい

万が一のことがあったとき、遺した家族に対する生活の保障があるほうがよいという方や、毎月の保険料が一定のほうがよい方は、終身保険がよいでしょう。

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保険料が上がることなく死亡保障が一生涯続きます。保険金額は100万円から設定することができる保険です。

5.「がん」「急性心筋梗塞」「脳卒中」のリスクも考えたい

死亡時だけでなく、「がん」「急性心筋梗塞」「脳卒中」の三大疾病に備えたい場合は、一時金を受け取れる保険を選ぶとよいでしょう。

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「がん」「急性心筋梗塞」「脳卒中」のリスクに、一時金で備えられる保険です。万が一死亡・高度障害状態になったときは「死亡保険金」・「高度障害保険金」を受け取ることができます。

6.40歳以上で万が一の死亡保障を備えたい

40歳以上で、何かしら健康状態に不安がある場合は、加入できる生命保険が限られます。健康状態にかかわらず加入できる生命保険を選ぶとよいでしょう。

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満40歳~満80歳までなら健康状態に関わらず申し込みができる保険です。月々の保険料は2,000円から1,000円単位で設定することができます。

まとめ

生命保険を選ぶ際には、まず将来どの程度の保障が必要かを考え、現実的に支払える保険料とのバランスをみながら検討していくことが重要です。
ひとくちに生命保険といっても様々な商品があるので、保険会社に相談をしてみましょう。

(2018年7月23日更新)

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