50周年特別映像
アーティスト紹介

ヴァイオリニスト。
視覚障害を負った幼少期にヴァイオリンと出会う。桐朋学園大学卒業、英国王立音楽院史上2人目となるスペシャル･アーティスト･ステイタスの称号を授与され首席で卒業。翌年、東京･サントリーホールにて⽇本フィルハーモニー交響楽団との共演でデビュー。
ソリストとして毎年多くのリサイタルと国内外の主要オーケストラと多数共演。デビュー当初より音楽活動の傍ら、国内外でチャリティコンサートを積極的に行う。中学･高校教材やNHKラジオ高校講座に映像や文章が使用されるなど社会派アーティストとしても多方面に影響を与えている。

チェロ奏者、アレンジャー、作曲家。
フランス・ストラスブール出身。フランス国籍。パリでクラシック音楽を学んだのち来日。
ジャズやポップス、さらにインドの古典音楽を融合させて、チェロの新しいサウンドを探求。有名アーティストとの共演も多数。現在、日本の山岳に触発され、響の美しさを体験できるライブを展開している。

シンガーソングライター、鍵盤奏者、作編曲家。
東京音楽大学作曲専攻卒業。学生時代からバンド活動を始め、色々な楽器を演奏。バンドのボーカルが脱退したのをきっかけに自分で歌い始め、シンガーソングライターとして活動を始める。
ピアノ弾き語りスタイルのほか、オーケストラ編成などのライブも行っている。また、作編曲家として演劇やゲームなどの音楽を手掛け、鍵盤奏者としてはジャンルを問わず色々なミュージシャンと共演している。趣味はお絵描きで、自身の乳がん闘病マンガを執筆。

コントラバス奏者。
4歳よりピアノ、10歳よりコントラバスを始める。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。
これまでに数多くのアーティストのライブおよびレコーディングに参加。その他、ライブやコンサートにて活動中。2021年に自身の音楽教室「Yu-Ka Music Academy」を開校。現在は、ソリストとしてコントラバスの様々な可能性を追求するため、クラシック及その他幅広いジャンルの音楽に精力的に取り組んでいる。

作編曲家、音楽プロデューサー。
映画音楽に深い興味を持ち、12歳から独学で作曲を始める。中学、高校とバンド活動を経て上京。武蔵野音楽学院に在学中、スタジオミュージシャンに師事、スタジオワークの基本を学ぶ。
本映像の楽曲を含めて、CM音楽や映画音楽を数多く作曲。ジャンルに捕われない幅広い音楽性で、作曲、編曲、プロデュースを手掛けている。これまでに制作したCM音楽は500曲以上に及ぶ。