Social〈社会〉

その他社会貢献活動

ボランティア活動や地球環境保全、自然災害の被災支援の取り組みなど幅広く活動しています。

取り組み事例

がん専門機関との提携による取り組み

がんに関する啓発や全国ネットワークを活かし、広く国民に対して共同でがんに関する情報の提供を行い、国民のがんに関する意識の向上を図ることを目的に、2012年8月に独立行政法人国立がん研究センター(現:国立研究開発法人国立がん研究センター)、2013年1月に公益財団法人がん研究会と「がん情報の普及啓発に関する包括的連携協定」を締結しました。

東京の調布でさまざまな人への支援を行っています

東京都調布市にある通所施設「すまいる」(知的ハンディキャップのある方が仕事を通して自立をめざす福祉施設)のパン工房で焼いたパンを、昼休みに当社オフィスビル「アフラックスクエア」のロビーで販売しています。

献血ボランティア活動も積極的に

血液が最も不足する2月を中心に、当社販売代理店組織「アフラック全国アソシエイツ会」と協力し、全国各地で献血ボランティア活動「バレンタイン献血」を実施しています。
1995年の阪神・淡路大震災への支援をきっかけに始まったこの活動は、特定の人にチョコレートを贈る代わりに、多くの人に「愛」を贈ろうという趣旨から「バレンタイン献血」と名付けられました。

環境問題への取り組み

アフラックでは、地球環境保全を目的に、社員による任意の募金活動(ワンハンドレッドクラブ)を通じて、世界自然保護基金、調布市ふるさとのみどりと環境を守り育てる基金、公益財団法人鎮守の森のプロジェクトへ寄付しています。

東日本大震災へも、現地で積極的に支援

2011年の東日本大震災では、震災直後に寄付を募る支援や、「“We Are One Family”活動」と題した保険販売を通して被災地を支援する活動などを実施しました。本活動による支援金総額は3億6,809万円(2014年3月末時点)で、全額寄贈しました。
また、実際に延べ100名を超える社員が被災地へ行き、農作業や清掃作業などのボランティア活動に取り組みました。

全国の医療機関及び医療従事者の方々への支援(5億円の寄付)

アフラックは、新型コロナウイルス感染症への対応が長期化することが想定されるなか、感染者の治療及び感染拡大防止のために医療の最前線で献身的に活動されている全国の医療機関及び医療従事者の方々の支援を目的として、公益財団法人日本医師会に3億円、当社の契約サービス部門の拠点がある自治体(含む同自治体が設立した基金)である調布市、大阪府、神戸市に2億円、合わせて5億円の寄付を行いました。
こうした支援を含むさまざまな活動を通してブランドプロミスである「『生きる』を創る。」の実践に取り組んでいます。