strategy04

強固な財務基盤の維持と成長投資

当社が戦略として掲げる「成長のためのイニシアチブ」の実現に向けて、強固な財務基盤を維持するとともに成長投資に必要な投資原資を確保していきます。

基本的な方針

  1. 1成長するための投資原資の創出

    当社は、総収益の増大や事業費の効率化に加え、当社の持株会社であるアフラック・インコーポレーテッドとも連携し、持続的な成長への投資に必要な原資をさまざまな形で創出・調達していきます。

  2. 2全社的な観点から事業全体としてリスクをコントロールするリスク管理態勢の強化

    当社を取り巻く環境がますます多様化・複雑化していくなかで、さまざまな要因から生じるリスクを全社的な観点から総合的に評価し、事業全体としてリスクをコントロールするリスク管理態勢を強化していくことによって、長期にわたるお客様への責任を確実に果たし、持続的な成長を実現していきます。

重点的に取り組む事項

当社は、強固な財務基盤を維持するとともに、投資原資の創出と持続的成長に必要な分野への投資を繰り返す好循環を実現していきます。

1. 長期安定的な資産運用収益の確保

当社は、市場環境の変化に柔軟に対応しつつ、適切なリスクコントロールのもとで、長期安定的な資産運用収益を確保していきます。引き続き、金利が上昇しにくく、金融市場のボラティリティが高まりやすい環境下において、リスクを抑制しつつ、ポートフォリオ全体の投資利回りの低下を抑えるために、分散投資を継続していきます。

2. 成長投資の原資を創出するための事業費の効率化

当社は、事業費をさらに効率化するために、社内のあらゆる業務プロセスの見直し、標準化等を徹底的に行い、高品質な業務プロセスを再構築します。実現に向けては、人工知能(AI)やロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)など、最新のデジタル技術を最大限に利活用するとともに、システム開発においてもさらなる効率化を推進していきます。

3. 持続的成長に必要な分野への投資

当社は、コアビジネスの強化とビジネスフロンティアの拡大を目指して、持続的成長に必要な分野へ投資していきます。こうした分野への投資にあたっては、事業費率や投資資本の予想利益率について考慮し、通常の事業費に加え、余剰資本も原資とします。

4. ERM*(統合的リスク管理)態勢の強化

当社は、持続的成長を実現するために、経済価値ベースのリスク・リターン・資本の一体的な管理や経済価値ベースのソルベンシー規制への対応を含めたERM態勢を強化し、 ERMの経営への活用を通じて、経営の健全性と収益確保の両立を図っていきます。

  • *Enterprise Risk Management(エンタープライズ・リスク・マネジメント)の略

(本ページに記載の情報は2020年7月1日時点)