米国の
アフラックの
あゆみ
-
1955
米国ジョージア州コロンバス市にて創業。ジョン B. エイモスが会長兼社長に就任(11月)
-
1958
世界初のがん保険を開発
-
1964
社名を「American Family Life Insurance Company」から「American Family Life Assurance Company of Columbus(AFLAC)」に変更
-
1971
入院集中看護保険を発売
-
1973
持株会社 「American Family Corporation(AFC) 」を設立
-
1974
AFLACがジョージア州コロンバス市に本社ビルを竣工(2月)
AFCがニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場(6月)
日本で事業免許を取得。日本初のがん保険を発売(10月)
-
1977
AFLACおよびAFCの会長兼最高経営責任者にジョン B. エイモス、AFCの社長にウィリアム L. エイモス、AFLACの社長にポール S. エイモスが就任(12月)
-
1982
AFCの総資産が10億ドルを超える
-
1983
AFLACの社長にダニエル P. エイモスが就任(4月)
-
1985
日米貿易摩擦が深刻化する中、AFLAC会長のジョン B. エイモスが、日本市場で成功した経緯や現状を米国下院公聴会で証言。後日、証言内容をウォールストリート・ジャーナル紙に意見広告として掲載し、大きな反響を呼んだ
(9月) -
1986
高齢者向け医療保険を発売
-
1987
AFCが東京証券取引所に上場(12月)
-
1988
AFLACが米国の経済誌『フォーブス』1月号で「保険業界における最も革新的な企業」に選出される(1月)
AFLACが傷害保険、普通死亡プラス三大成人病治療保険、高齢者介護保険などを発売
-
1989
新しいロゴマーク「AFLAC」を採用。社名の頭文字“AFLAC”とイメージマークの“家族(ファミリー)”を組み合わせたもので、全世界共通のロゴマークとなった(1月)
-
1990
ジョン B. エイモスが逝去。日本でも「お別れの会」を東京・青山葬儀所で開催。AFLACおよびAFCの会長にポール S. エイモス、最高経営責任者にダニエル P. エイモスが就任(8月)
-
1991
故ジョン B. エイモスが日本政府より勲二等瑞宝章を受章。金融・保険関係の外国人への叙勲は2人目、故人の外国人では初めて(1月)
AFCがダウ・ジョーンズ株価指数およびS&P MIDCAP400の指標銘柄に選ばれる
-
1992
AFCをAFLAC Incorporated(AFLAC Inc.)に社名変更(1月)
-
1994
AFLAC Inc.の総資産が200億ドルを超える
-
1995
阪神・淡路大震災救援のため、AFLACはダニエル P. エイモスを中心に迅速な対応を行い、米国赤十字社を通じて100万ドルの義援金を単独で寄付(1月)
米国赤十字社と共同で災害救援基金を設立し、さらに100万ドルを寄付。基金の最終的な寄付総額は700万ドルに達する
AFLAC Inc.が米国ジョージア州「エモリー大学付属エグルストン小児病院」に300万ドルを拠出し、小児がん治療棟「AFLAC Cancer Center」設立を支援(10月)
-
1997
AFLACが米国の格付会社スタンダード & プアーズ(S&P)の保険財務力格付けおよびダフ・アンド・フェルプス(現フィッチ)の格付けで“AA”の評価、A.M. ベストの格付けでも“A+”の評価を受ける
-
1999
AFLACが米国の経済誌『フォーブス』1月号が選定した“The 400 best companies”の保険業界部門においてトップ企業に選出される
(1月)AFLAC Inc.が「1999年グローバル投資-世界におけるベスト50銘柄ガイド」で世界のトップ50銘柄に選ばれる
AFLAC Inc.がS&Pの指標銘柄 「S&P 500 INDEX」 に選ばれる
-
2001
AFLACおよびAFLAC Inc.会長のポール・S. エイモスが引退。ダニエル P. エイモスがAFLAC会長兼社長兼最高経営責任者およびAFLAC Inc.の会長兼最高経営責任者に就任。AFLAC Inc.の社長にはクリス・クロニンジャーが就任(5月)
AFLAC Inc.が全米投資家協会(NAIC)が発行する『Better Investing』誌で 5年連続で最も人気のある株式に選出される
-
2002
米国の格付会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスの保険財務格付けで“Aa2”の評価を受ける(7月)
-
2003
AFLAC Inc.の総資産が500億ドルを超える
AFLAC Inc.が米国の経済誌『フォーチュン』の「少数民族のための米国の優良企業ベスト50社」に選出される
-
2004
アフラックダックが米国で広告キャラクターの殿堂入りを果たす(9月)
新たなロゴを採用(12月)
*以下、AFLACをAflac、AFLAC Inc.をAflac Inc.と記載
-
2005
Aflacが創業50周年を迎える
-
2007
Aflacの社長兼最高執行責任者にポール S. エイモス(2世)が就任(1月)
-
2008
Aflac Inc.が米国の大手企業で初めて、株主による役員報酬に関する勧告投票制度「Say-on-Pay」を導入
-
2009
Aflac Inc.がCAIC(Continental American Insurance Company)を買収
-
2011
Aflac Inc.が東日本大震災支援のため、義援金1億円を国際赤十字社に寄付することを発表。「リストバンド募金」(1個5ドル)とダニエル P. エイモスCEOによる個人マッチングを合わせて、米国赤十字社を通して20万ドル以上を被災地に寄付
-
2013
Aflacの社長にケネス S. ジャンキーが就任
(7月) -
2014
創業者のひとりであり、ダニエル P. エイモスCEOの父であるポール S. エイモス逝去。日本でも同年9月にホテルニューオータニで「お別れの会」を開催(7月)
Aflacの社長にテレサ L. ホワイトが就任
(9月) -
2015
Aflacが給付請求から一日で支払いを完了させる「One Day Pay」を開始
-
2016
Aflac Inc.がアフラック・コーポレート・ベンチャーズ(現アフラック・グローバル・ベンチャーズ)を設立
-
2018
Aflacがアヒル型ロボット「My Special Aflac Duck」の贈呈を開始
Aflac Inc.が米国の経済誌『フォーチュン』の「全米で最も働きがいのある企業ベスト100社」に選出される(20回目)
-
2019
Aflac Inc.がアーガス・デンタル・アンド・ビジョン(Argus Dental & Vision)の買収により、ネットワーク歯科および眼科保険を導入(7月)
Aflac Inc.が株式の取引市場をニューヨーク証券取引所へ一本化し、東京証券取引所の上場廃止を決定(8月)
-
2020
『ニューズウィーク』誌の「コロナで世界に貢献した グッドカンパニー50」に選出される
-
2021
Aflac Inc.が初のサステナビリティボンドを発行(3月)
Aflac Inc.が「2020年度ビジネス&サステナビリティレポート」を発行(4月)
Aflac Inc.が責任投資原則に署名(11月)
-
2022
Aflac Inc.が米国の経済誌『フォーブス』の「ダイバーシティに取り組む米国のベスト雇用主」リストに選出される(4回目)(4月)
ブルームバーグの男女平等指数に採用される
(4回目) -
2023
Aflacの社長にヴァージル R. ミラーが就任
(1月)Aflac Inc.が米国の非営利団体 Points of Lightの「米国で最も地域社会に貢献する企業50社」に選出される(6回目)(6月)
ダウ・ジョーンズのサステナビリティ・インデックス(北米)に採用される(10回目)
-
2024
Aflac Inc.が米国の経済誌『フォーチュン』の「世界で最も賞賛すべき企業」に選出される(23回目)(2月)
Aflac Inc.が『Ethisphere』誌の「世界で最も倫理観の高い企業」に選出される(18回目)(3月)
※決算数値等各種データの詳細は、
最新の統合報告書をご参照ください。