株式会社encyclo(エンサイクロ)代表取締役。2005年、株式会社ポーラに入社し、化粧品の商品企画に携わる。29歳のとき、子宮頸がんに罹患。手術・抗がん剤治療を経て寛解に至るも、その後、下肢リンパ浮腫を発症。自身の経験から、ポーラ・オルビスグループの社内ベンチャー制度を利用して「がん経験者向けビューティー事業」を提案する。経営承認を受け、2020年株式会社encycloを設立。リンパ浮腫の方に向けたビューティープロダクトやサービスを提供するブランド「MAEÉ(マエエ)」を展開している。
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体験談
1978年生まれ。東京都出身。一流のミュージシャン達から厚い信頼を受けるプロドラマー小林香織さんは、「U_WAVE」をはじめ数々のバンドやセッションで活躍中。彼女は33歳の時に、子宮頚がんと診断されました。6時間50分に及ぶ手術を受け、子宮を全摘出。その後、抗がん剤の治療も受け、コンスタントに仕事が入るようになるまで1年かかりました。復帰後は演奏できる喜びをより強くなった、試練によって人は強くなれる、という小林さんにお話を伺いました。
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体験談
女性特有のがんとして、乳がんに並んで気になるのが「子宮がん」ではないでしょうか。子宮は月経や妊娠に関わる重要な臓器です。
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体験談
29歳で子宮頚がんの診断を受けた、ユキさん。治療に専念する彼女を支えたのは遠距離恋愛の彼の言葉でした。
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体験談
Q1:女性は若いうちから、がんに気をつけなければいけないの?
A:20歳代~50歳代では女性のがん患者数が男性を上回ります。
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知識
子宮頚がんだとわかったのは、29歳の誕生日でした。精神的にも経済的にも支えてくれた彼。遠慮していた私に、「結婚すれば俺の好き勝手に支えられるだろう」とプロポーズ。
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体験談
Q1:子宮頚がんの検診って何をするの?
A:子宮頚がんが起こりやすい場所の細胞を採取して行う検査です。
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知識
Q1:子宮頚がんの原因って何?
A:HPV(ヒトパピローマウイルス)感染が原因です。
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知識