2004年、北海道生まれ。高校生アングラー兼モデル。母の影響で3歳から釣りを始める。13歳のとき、骨盤にユーイング肉腫を発症し10か月の闘病生活を送る。闘病中に釣具ブランド・DAIWA企画の、釣りの楽しさを世の中に広めてくれる若者を募集する「SFA(スーパーフレッシュアングラー)オーディション2018」に応募し、合格。SFAとして釣りの魅力を伝えながら、プロ野球チーム公式後援会「にじの会」の広報担当理事を務めるなど、幅広く活動している。
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体験談
小児がんの経験者は治療を終えても、病気や治療の影響が後々まで残ることがあります。今回は小児がん経験者の就労とそのサポート体制について、「公益財団法人 がんの子どもを守る会」のソーシャルワーカーである樋口明子さんにお話を伺いました。
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理念・サポート
1986年生まれ。大阪府出身。高校1年のときに悪性リンパ腫に。8カ月の入院生活の後、復学。治療を受けながら受験勉強をし、浜松医科大学に現役合格。在学中の2009年に患者団体「STAND UP!!」を設立しました。国立国際医療研究センター等を経て、2016年から東京都立小児総合医療センター血液・腫瘍科に勤務。かつて自分の主治医だった医師のもとで働いています。
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体験談
1987年生まれ。兵庫県出身。中高時代、柔道で日本一となり、将来を期待されながら19歳でがんが判明した小林咲里亜(さりあ)さん。一般的には5歳以下で発症する神経芽細胞腫という小児がんの一種でした。19歳にして小児病棟での闘病中、子どもたちとふれあい、さまざまな気づきがありました。現在は帝京科学大学で柔道部のコーチとして後進の育成に取り組んでいる小林さん。ご結婚もされ、近々新しい家族が増える予定です。
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体験談
友寄蓮さん。1995年東京都生まれ。高校2年生の時に小児白血病に侵され、約1年4カ月にわたって壮絶な小児がん治療を経験。治療が終了した2013年に芸能界デビューして以来、自閉症や白血病等がテーマのシリアスな舞台作品に次々と出演し、独自の存在感を発揮しています。
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体験談
より子さん。シンガーソングライター。1984年栃木県生まれ。2才のときにがんと診断され、5才まで入院生活を送ったより子さん。強い使命感に突き動かされてひたむきに音楽の道を走りつづけてきた彼女は、22才のとき再び手術を受けます。それは、今までの価値観を変えるできごととなりました。
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体験談
弁論大会で発表した作文「命を見つめて」は、時をこえて多くの人の心を動かしつづけています。瞳さんが、どうしても伝えたかったメッセージとは、何だったのでしょうか。
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体験談
難病と闘うお子さまと、そのご家族を支えるアフラックペアレンツハウス。どのようにみなさまを支えているのかを、実際の利用者の方へのインタビューと共にご紹介します。
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理念・サポート