もし、がんと診断された場合、お2人はご家族とどう向き合われますか?

アッパレたかしさん(40代男性)

宇治原

僕らも同じ40代ですし、家族がいますからね。

家族にどう伝えるか。

宇治原

独身の方の場合は、自分の両親にどう伝えればいいか。菅さんはどうですか?

僕はストレートに言うかなー。宇治原さんは?

宇治原

僕もそうすると思うんですが、一点、家族が“がん=治らない病気”みたいなイメージを持っていないか気にしながら話しますね。

たしかに、家族がそう思ってたら驚かせてしまうもんね。

宇治原

僕ら世代ぐらいまでは「え、がん?」って。

うん。ドラマでよくやってたし、それがすり込まれてるのはあるよね。

宇治原

だから、必要以上に精神的な負担をかけないためにも、正しい情報や知識を持って伝えることが大事だと思います。

ロザン宇治原史規さん ロザン宇治原史規さん

ただ、伝えるほうも負担がかかるよな……

宇治原

だと思います。

がんと診断された時って、治療以外にも、仕事や家のこと、家事や育児がある方もおられるし、3重4重の悩みを抱えてしまう可能性があるよね。

宇治原

そうならないために、SOSを出して、サポートを求めることが大事ですね。あとは支援制度の活用も。

自治体の子育て支援担当課では、子どもを一時預かりしてくれる施設や家事代行の会社の紹介などを実施しているところもあります。 自治体の子育て支援担当課では、子どもを一時預かりしてくれる施設や家事代行の会社の紹介などを実施しているところもあります。

なるほど。向き合う上で、“正しい知識”と“ちゃんと頼ること”が大事なんやね。

家族は“第二の患者”。

宇治原

あとは、家族が「がん」と診断された場合に自分はどう向き合うか?も考えておいた方がいいです。菅さんなら、どうされますか?

まずは気持ちや希望を理解して、寄り添ってあげるかな。

宇治原

本人の気持ちを理解しようと努めることは大切ですよね。

うまくできなかったとしても、家族の存在そのものが支えになる。

宇治原

あとは、ご家族の人たちが自分自身を大事にすることも、忘れないでほしいんです。

「本人はもっとつらいから」と思って、自分の気持ちを我慢しがちになるよね。

宇治原

家族は“第二の患者”と言われるくらい、精神的な負担がかかると言いますから。

きっと、つらいことや困りごとも出てくるもんね。

宇治原

そういうときは、通院・入院している病院の先生や看護師さん、相談窓口などで相談したり、がんの正しい情報を集めることが大事だと思います。

一人で抱え込まないようにしないとね。がんの正しい情報を得るのも大事やね。

がんについて調べる際、正しい情報かどうかわからないときはどうすれば良いでしょうか?

マリコッペパンさん(30代女性)

ネット上だと、不確かなものが混在してるもんね。

宇治原

特に、がんの情報は膨大ですからね。

もし自分や家族ががんと診断されたら、色々調べてしまいそうやんね。治療のこととか。

宇治原

それでいうと、がんの治療におけるキーワードがあって。標準治療というんですが。

標準治療?

ロザン菅広文さん ロザン菅広文さん
『標準治療』科学的根拠に基づいた観点で、現在利用できる最良の治療であることが示されたもの 『標準治療』科学的根拠に基づいた観点で、現在利用できる最良の治療であることが示されたもの
宇治原

もっといい治療法がないか調べたくなってしまうけど、標準治療と言われているものが、今わかっている最良の治療なんです。

「標準」だけど、最良の治療って意味なんだ。それは本人も周りも知っておいたほうがいいね。知らん情報ってたくさんあるなー。

宇治原

だからこそ、正しい情報とうまく付き合うことが必要です。

あらゆることが相談可能な「がん相談支援センター」。

ただマリコッペパンさんが言うように、その情報が正しいかどうか、どう判断すればいいんだろ。

宇治原

情報の信頼性に迷った場合、医師や看護師さん、あとは“がん相談支援センター”に聞いてみるといいと思います。

宇治原

相談内容に応じて、利用できる制度や対応する窓口を紹介してくれるので、安心して話ができると思います。

相談内容に応じてというのは?

宇治原

例えば、“自身が治療を受けたり、家族を介護するために休職したい”とか、“治療で後遺症が残ってしまったが、支援を受けられるか”とか。

なるほど!お金のことも?

宇治原

もちろん。受けられる支援を聞いてみるといいと思います。

がんにまつわる幅広い相談に乗ってくれると。なんかあったら、まずはがん相談支援センターに行くのがよさそうやね。

宇治原

それ以外で言うと、がん保険に相談サービスがついてる場合もあります。

アフラックのがん保険はがんにまつわる金銭面以外の悩みもサポート 治療中は何に気をつけて生活したら良いのかな? 専門医を紹介してほしい突然のがん告知何をどうすれば良い? 医師に言われた通りの治療法で良いのかな? ダックのがん治療相談サービス 訪問面談サービス セカンドオピニオンサービス 専門医紹介サービス オンラインがん相談サービス アフラックのがん保険はがんにまつわる金銭面以外の悩みもサポート 治療中は何に気をつけて生活したら良いのかな? 専門医を紹介してほしい突然のがん告知何をどうすれば良い? 医師に言われた通りの治療法で良いのかな? ダックのがん治療相談サービス 訪問面談サービス セカンドオピニオンサービス 専門医紹介サービス オンラインがん相談サービス

アフラックのがん保険はがんにまつわる金銭面以外の悩みに対しても、サポートできるサービスがあります。
訪問面談サービスや専門医紹介サービス、セカンドオピニオンサービスやオンラインがん相談サービスなどがあり、
患者さん本人だけでなく、ご家族もサポートします。

※ダックのがん治療相談サービスはアフラックの保険契約による保障内容ではありません。
サービスの提供はアフラックの提携先企業が行います。

がん保険でもこういうサービスがあるんだ。

宇治原

マリコッペパンさんには、必要に応じて相談していただけたらと思います。

二人

ありがとうございました。

【監修者】

  • ・稲葉可奈子:医師/医学博士/産婦人科専門医 (関東中央病院産婦人科勤務)
  • ・楚山和司:社会保険労務士 (社会保険労務士事務所そやま保育経営パートナー 所長)

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