トップメッセージ

古出眞敏 Masatoshi Koide
代表取締役社長 古出 眞敏

創業50周年を迎えて

日頃より当社社業に格別のご理解とご支援を賜り、厚く御礼申しあげます。

当社は、「がんに苦しむ人々を経済的苦難から救いたい」という想いのもと、1974年に日本で初めてがん保険を提供する会社として創業しました。そして、本年11月に創業50周年を迎えます。
これまで長年にわたり、当社を支えていただいたすべてのステークホルダーの皆様に心から感謝を申しあげます。

50年前、がんはまだ不治の病と言われ、患者本人にも告知されないことが一般的でした。そうした社会環境のなか、がん保険という前例のない保険商品を前提とする事業認可の取得は困難を極めましたが、がん保険が提供する新たな価値を信じる創業メンバーの努力の末、1974年11月15日、当社は米国生命保険会社の日本支店として営業を開始しました。

以来、創業の想いや、The Aflac Way、企業理念、ブランドプロミス「『生きる』を創る。」などのコアバリュー(基本的価値観)を脈々と受け継ぎながら、社会と共有できる価値を創造するCSV経営を実践してきました。
具体的には、がん保険をはじめ介護保険や医療保険など社会の変化やお客様のニーズに応えた新たな商品の開発、オンライン保険相談や電子申込システム、給付金デジタル請求など最新技術を活かしたお客様サービス、さらには小児がん等難病治療の総合支援センター(アフラックペアレンツハウス)の運営支援や全都道府県とのがん啓発に関する提携などの「『生きる』を創る。」をメインテーマにした社会貢献活動など、社会的課題の解決を通じた新たな共有価値の創造に挑戦し続けてきました。
そして、ステークホルダーの皆様との絆をこれまで以上に深め、日本社会により一層貢献していくために、2018年4月、当社は日本法人「アフラック生命保険株式会社」として新たな歩みを始めています。

こうした50年に及ぶ挑戦と新たな共有価値の創造の積み重ねによって、当社は、約1,400万人のお客様から約2,300万件のご契約をお預かりする保険会社にまで成長することができました。

当社は、創業50周年にあたる本年をゴールとした長期経営ビジョン「Aflac VISION2024」において、「生きる」を創るリーディングカンパニーへの飛躍を掲げています。そして、現在、2022~2024年における中期経営戦略の実行に注力しており、今年は、その「Aflac VISION2024」の実現に向けた総仕上げの1年です。
これからも、コアバリューを大切にし、お客様のことを親身になって考え、「生きるための保険」と保険を超えた顧客価値の提供の両面において、当社独自の資源や専門性を活用しながら様々なステークホルダーと共創して新たな共有価値を創造することにより、お客様をはじめとするすべてのステークホルダーの皆様からの期待と負託にお応えできるよう尽力してまいります。今後とも変わらぬご指導、ご支援を賜りますようお願い申しあげます。

  • Creating Shared Value

アフラック生命保険株式会社 代表取締役社長

古出眞敏