アフラックの価値創造ストーリー

~ コアバリュー(基本的価値観)に基づくCSV経営を軸とした持続的成長を実現するビジネスモデル ~

当社は、創業50周年を迎える2024年に目指す姿として策定した「Aflac VISION2024」において、「生きる」を創るリーディングカンパニーへの飛躍を掲げています。「生きるための保険」を中心としたコアビジネスの伸展とヘルスケアを含むビジネス領域の拡大を通して、「生きる」を創る共有価値の創造に取り組むという「Aflac VISION2024」の実現に向けた持続的成長のビジネスモデルは、CSV経営の深化をもたらす好循環を創出していくものです。

価値創造ストーリー ~Aflac VISION2024に向けた持続的成長のビジネスモデル~
コアビジネスの健全な成長

当社は、時代の変化を見据え、お客様が本当に必要とするがん保険を誰よりも先に、誰よりも多く開発してきた「がん保険のパイオニア」です。一方、がんという病気やがん保険を通してさまざまな課題と向き合うなかで、がん保険だけでは満たすことができない社会的ニーズがあることも経験してきました。そのため、世界初の介護保険、終身保障かつ安価な医療保険、働けなくなったときの経済的補填を提供する保険など、お客様自身がいかなるときも自分らしく生きるための保険の開発に取り組み、さまざまな新しい市場を創ってきました。そうした当社のコアビジネスにおける健全な成長が、「生きるための保険」のリーディングカンパニーとしての自負と、1,500万人以上のお客様のご契約をお預かりするという責任を芽生えさせ、さらに社会と共有できる新たな価値の創造への挑戦に駆り立ててきました。

当社は、人生100年時代においても、時代に合った商品を開発し、多様な販売チャネルを活かして、お客様の一生に寄り添いながらサービスを提供していきます。そして、お客様に万一のことがあったときには、迅速かつ確実に保険金・給付金をお支払いすることで、お客様に安心をお届けするという保険会社としての使命をこれからも果たしてまいります。

経営基盤の強化と安定

新型コロナウイルス感染症の蔓延が世界に与えた影響に象徴される超VUCA時代において、当社を取り巻くビジネス環境は、経済のグローバル化やデジタルイノベーションの進展とも相まって一段と変化の振れ幅が大きくなっており、また先行きを予測することがさらに困難になっています。こうした環境においてもステークホルダーの期待に応えるためには、明確なビジョンのもと、経営のスピードとともに柔軟性や機動性を強化しながら、社会的課題の解決と経済的価値の創出を実現していかなければならないと考えています。
そのためにも、時代の変化に合わせて機動的な業務運営を可能にするより強固なコーポレートガバナンス態勢を構築し、多様な人財が能力を発揮できる企業風土の醸成と人財育成に引き続き取り組んでいきます。また、リスクの適切な管理や最適な資源配分や長期安定的な資産運用収益の確保にも取り組んでいきます。こうした経営基盤の強化と安定への取り組みが、次代の成長に向けたビジネスモデルを形づくり、当社の持続的な成長を実現していくと考えています。

保険の枠を超えた価値創造への挑戦

当社は、創業50周年を迎える2024年に目指す姿として策定した「Aflac VISION2024」において、「生きる」を創るリーディングカンパニーへの飛躍を掲げています。これは、がん保険や医療保険を中心とする「生きるための保険」のリーダーであり続けるとともに、日本社会に対してさらなる価値を提供していくために、コアビジネスとしての保険事業に留まらず、保険の枠を超えた領域でも新たな価値を創造していくという企業姿勢を表したものです。
そして、2020年からの3年間における経営の重点的に取り組む事項を中期経営戦略(2020~2022年)としてまとめ、次なる成長に向けて取り組みはじめました。
中期経営戦略では、「新たなガバナンス態勢のもとでの機動的な業務運営の強化」「人財マネジメントに関する抜本的制度改革」「成長のためのイニシアチブ」「強固な財務基盤の維持と成長投資」の4つの戦略を掲げ、そのすべてにわたり、デジタル技術やデータサイエンスといったデジタルイノベーションを積極的に活用していくこととしています。また、変化の激しさをビジネスチャンスと捉え、変化のスピードに合わせたアウトプットを創出するために、さまざまな業務においてアジャイル型での働き方を実践していきます。

また、スタートアップ企業との協働を土台としてがんに関する課題をトータルに解決する「キャンサーエコシステム」の構築、さらにはヘルスケア領域における保険の枠を超えた新たな価値の創造などアフラックのこれからの持続的成長の萌芽となる取り組みも進めています。

こうした次なる、そして持続的な成長に向けたビジネスモデルは、当社が掲げる5大ステークホルダー(お客様、ビジネスパートナー、社員、株主、社会)との共有価値を創造し、当社にとっての経済的価値を生み出しながら、さらに新たな社会的課題の解決に取り組むというCSV経営の深化をもたらす好循環を創出していくものと考えています。