「『生きる』を創る。」をメインテーマとした社会貢献活動

当社は、「がんに苦しむ人々を経済的苦難から救いたい」という創業の想いのもと、日本で最も長くがんとともに歩んできた保険会社としての強みを活かし、コアビジネスと相乗効果が発揮できる領域における社会的課題の解決に向けて、戦略的に取り組んでいます。
がんは1981年以降、日本人の死因のトップであり続ける一方、医療技術の進歩によって治る病気になりつつあります。こうしたがんを取り巻く環境変化とともに、がんを経験した若い世代特有の悩みや、がん治療と仕事の両立など、新たな課題が生まれています。当社は、がんになっても自分らしく安心して生きられる社会の実現を目指し、以下の2つの領域に注力し、「『生きる』を創る。」をメインテーマとした、がんに関わる活動に取り組んでいます。

「『生きる』を創る。」をメインテーマとしたアフラックの社会貢献活動概念図