1992年生まれ。神奈川県出身。大学卒業後、社長秘書を経て、人材派遣会社で営業職をしていた2020年1月、卵巣がんに罹患。右側の卵巣の摘出と抗がん剤治療によるがん治療を終えた後、当時勤めていた会社を辞め、会社員時代から副業で行っていたフードコーディネーターの仕事に専念。現在は、各地の生産者・事業者と一緒に食材のおいしい食べ方や販売方法の認知拡大のため活動中。
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体験談
1978年生まれ。東京都出身。一流のミュージシャン達から厚い信頼を受けるプロドラマー小林香織さんは、「U_WAVE」をはじめ数々のバンドやセッションで活躍中。彼女は33歳の時に、子宮頚がんと診断されました。6時間50分に及ぶ手術を受け、子宮を全摘出。その後、抗がん剤の治療も受け、コンスタントに仕事が入るようになるまで1年かかりました。復帰後は演奏できる喜びをより強くなった、試練によって人は強くなれる、という小林さんにお話を伺いました。
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体験談
女性特有のがんとして、乳がんに並んで気になるのが「子宮がん」ではないでしょうか。子宮は月経や妊娠に関わる重要な臓器です。
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体験談
女性にとって身近ながんである乳がん。最近では芸能人の方が乳がんを公表することもあり、話題に上る機会も増えました。
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体験談
河合彩さん。1975年生まれ。アイスダンスの選手として長野五輪に出場。その後日本テレビアナウンサーに転身、現在フィギュアスケートの解説などでご活躍中の河合さんは、2014年39歳のときに乳がんで手術を受けました。翌年、がんがわかってから交際を始めたご主人と結婚。アスリートならではのポジティブさ、明るさを持つ河合さんがご自身の経験をお話ししてくださいました。
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体験談
まさか、28歳で乳がんになるなんて。手術で両胸をとることが決まったときは、ほんとに辛かったです。先生と相談して、手術と同時に胸を再建することにしました。目がさめると、そこにはふくらみがありました。新しい胸は毎日少しずつ、自分の胸になっている気がします。
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体験談
29歳で子宮頚がんの診断を受けた、ユキさん。治療に専念する彼女を支えたのは遠距離恋愛の彼の言葉でした。
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体験談
Q1:女性は若いうちから、がんに気をつけなければいけないの?
A:20歳代~50歳代では女性のがん患者数が男性を上回ります。
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知識
子宮頚がんだとわかったのは、29歳の誕生日でした。精神的にも経済的にも支えてくれた彼。遠慮していた私に、「結婚すれば俺の好き勝手に支えられるだろう」とプロポーズ。
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体験談
もっとも多くの女性がかかるのが乳がん。唯一自分で発見できる可能性があるため、毎月のセルフチェックをおすすめします。もし、しこりや異常を見つけたら、すみやかに専門医の診察を受けましょう。この場合、産婦人科ではなく、乳腺専門医がいる「乳腺外科」か「外科」を受けてください。
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知識
Q1:子宮頚がんの検診って何をするの?
A:子宮頚がんが起こりやすい場所の細胞を採取して行う検査です。
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知識
Q1:子宮頚がんの原因って何?
A:HPV(ヒトパピローマウイルス)感染が原因です。
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知識
Q1:乳がんってどんな病気なの?
A:乳がんは女性の30~64歳でがんの死亡原因第1位[*1]です。
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知識
28歳で乳がんと診断された、ようこさん。両側の乳房を全摘することになった彼女は、乳房再建手術を受ける決意をします。
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体験談
2019年に「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」を発症、4か月半の入院後ステージⅣから完全寛解を果たしたフリーアナウンサーの笠井信輔さん。「がんになる前にがん保険を選ぶのは難しい…」。ご自身ががんに罹患してわかったというがん保険の大切さなどのお話を交えながら、アフラックの社員にインタビューしました。
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2019年に「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」を発症、4か月半の入院後ステージⅣから完全寛解を果たしたフリーアナウンサーの笠井信輔さん。「がんになる前にがん保険を選ぶのは難しい…」。ご自身ががんに罹患してわかったというがん保険の大切さなどのお話を交えながら、アフラックの社員にインタビューしました。
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1963年生まれ。東京都出身。早稲田大学商学部卒業後、1987年フジテレビに入社し、情報番組のアナウンサーとして長年活躍。趣味はスキー、映画鑑賞、鉄道にも詳しい。2019年10月、フリーアナウンサーに転身。その2か月後にがんが発覚。「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」であることを公表しました。家族はテレビ局勤務の妻と3人の息子。4か月半入院して抗がん剤治療となりましたが、家族ワンチームでがんと向きあいました。がんをきっかけにブログをはじめ、入院生活をSNSで発信。強い意志を持ち、前向きに治療する姿に、たくさんの応援メッセージが寄せられました。
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体験談
がんは他の病気と比べて治療が長期化することがあります。そうなると身体の負担もさることながら経済的な負担も心配になりますよね。いざというときのために経済的な備えをしておくことが大切ではないでしょうか。
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知識
~その人は、がんをチカラに変える人~1987年生まれ。大阪府出身。大学生のころは世界一周したり、自称「残念な意識高い系(笑)」でした。七夕の日は浴衣で出勤するような自由な雰囲気のIT関連企業に就職し、ハードながらも充実した社会人生活を送っていましたが、社会人2年目にしてがんを経験。手術、抗がん剤治療を受けたあと、精巣がんが再発しました。仕事復帰後は思うように働けず、保険にも入っていなかったため、お金を借りることになりました。当時、情報がなくて困った経験から、今はがん患者のために生配信で情報をシェアする「がんノート」という活動をしています。
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体験談
「がん」は、治療が長期に及ぶことも多く、生活に大きな影響を及ぼす病気として知られています。一方、治療法も進歩をしており、必ずしも入院が必要ないというケースも増えつつある中で、がん患者も生活者の一人であることが見直され始めています。治療が長くなる中で、患者はいろいろな悩みを抱えます。当初は治療のことで頭がいっぱいでも、体調が安定してきたり療養生活が長引いたりしてくると、社会復帰や経済面など別の悩みも出てきます。そうした治療以外の悩みについては、どこに相談していいかわからず、抱え込んでしまうこともあるようです。そんな時、頼りになるのは同じ経験をしている患者や経験者。支えられるだけの存在から、お互いに支え合う「支え合い」へ。多様化し始めている「支え合い」という活動についてご紹介します。
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知識
「がんだと診断された……。仕事、どうしよう……」働き盛りの人ががんを宣告されたとき、気が動転してどうすればよいのか判断がつかなくなることも多いでしょう。国立がん研究センターの調査によると、がん患者の約3割が生産年齢(15〜64歳)だといいます。「通院治療」という方法の認知度は高まってきていますが、それでも、3人に1人が離職する状況です。実際、働きながらがん治療に臨むための心構えとノウハウを、一般社団法人CSRプロジェクト代表理事 桜井なおみさんにお聞きしました。
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体験談
がんになったときのことを考えると、経済的な不安が大きいと答える人が4割を超えるそうです[*2]。がん治療は体への負担もあり、その影響で仕事を休まざるを得ず収入が減るケースも少なくありません。また、治療費とあいまって経済的な負担が大きくなることがあります。
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知識
日本人の2人に1人が罹患[*1]し、死因の1位を占める病気・がん[*2]。近年はがん治療の多様化が進み、複数の治療方法の中から、自分に合ったものを選べるようになってきました。それに伴い、治療も「すべて主治医にお任せ」ではなく「自分で納得いく治療方法を選ぶ」形に変わってきています。経済的な負担だけでなく、がん患者様の治療に対する不安や疑問など、精神的な負担も軽減したい。アフラックはそんな想いから2007年9月よりがん専門相談サービス「プレミアサポート」の提供を開始しました。
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商品・サービス
がんを経験された方が抱える再発・転移の不安に対して、現在のがん治療に適した保障を提供する「生きるためのがん保険 寄りそうDays」。がん保険のパイオニアでもあるアフラックが、今なぜこの商品を開発したのか。アフラックの商品開発部で新商品の企画を担当する得能 大佑(とくの だいすけ)さんに聞きました。
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商品・サービス
たくさんの商品やサービスを一度に比べられる比較サイト[*1]はとても便利ですが、がん保険を選ぶときは並べられた数字や言葉だけで決めるのは難しいものです。そこで、この記事ではファイナンシャル・プランナー(以下、FP)である黒田尚子 (くろだ なおこ)さんにがん保険を検討する時に本当に大切にすべきポイントを教えていただきます。黒田さんは、2009年に乳がんと診断され、2010年に手術。その後、乳がん体験者コーディネーター資格を取得し、がんに関する執筆やセミナー講師として活躍しています。
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知識
たくさんの商品やサービスを一度に比べられる比較サイト[*1]はとても便利ですが、がん保険を選ぶときに並べられた数字や言葉だけで選ぶのは難しいものです。そこで、この記事ではファイナンシャル・プランナー(以下、FP)にがん保険を検討するときに本当に大切にすべきポイントを教えていただきます。
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知識
「腫瘍内科医」って知っていますか。僕は、基本的に手術はしないんです。がんになった患者さんが少しでも長く、快適に生きられるよう、抗がん剤による治療をする医者です。
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体験談
「経済的なことは、一切心配するな。とにかく治さなきゃダメだ」言い方はぶっきらぼうですが、父の気持ちは痛いほど私に伝わってきました。私は離婚後、子供二人を連れて両親が住んでいる都営住宅に戻っていました。病気がわかったとき、上の娘は小4、下の娘はまだ4歳になる前でした。
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体験談
がんになってもわたし何で仕事を続けたいんだろう? もちろん、一番は乳がんの通院にお金がかかるから。でもそれ以上に、病気になっても自分がちゃんとここにいますって言いたいからかもしれない。
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体験談
徹さん:1987年生まれ。大阪府出身。 25歳のときに胎児性がんと診断。AYA[*1]世代のがん経験者としてさまざまな活動・発信を行っています。NPO法人がんノート代表理事、国立がん研究センター企画戦略局広報。東京2020オリンピックの聖火ランナーに起用され、がんになっても諦めずに前向きに生きる姿を発信しました。
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体験談
1982年生まれ。埼玉県出身。2005年に相方の金田哲さんとお笑いコンビ「はんにゃ」を結成し、お笑い以外にも幅広く活動。結婚直前の2014年、32歳のときに腎臓がんが発覚。術後、仕事復帰。がんを経験したことで、健康について強く意識するようになり、「だしソムリエ」1級の資格を持っていたことから「かわだしダイエット」を独自に考案。料理レシピ本の出版やYouTubeなどで情報発信を行っています。お笑いライブやバラエティー番組、舞台出演などの活動を行う一方、がんの経験から当時のエピソードや健康診断の重要性などを、全国各地での講演会で伝えています。
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体験談
1981年生まれ。高知県出身。19歳から役者として県外で活動し、24歳で帰郷。愛する故郷の廃校になった母校を宿泊施設にするため、オープンの準備を地域の方々と一緒にしていた最中に脳腫瘍が判明。手術後に結婚、家庭を築き、第3子が生まれた2週間後に脳腫瘍が再発。手術、抗がん剤、放射線治療を受け、仕事復帰。地域活性化を目指して、さまざまなイベントを企画。2015年には宿泊施設・地域交流センター「ほっと平山」施設長に就任。
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体験談
「もし自分の大切な家族が“がん”と診断されたら自分は支えられるだろうか……」 例えば芸能人がパートナーの看病をしている様子をテレビやインターネットで目にしたとき。がんで亡くなった著名人の家族のコメントなどを目にしたとき。いつか自分の身にも降り掛かってくることかもしれないと思うと、様々な思いが頭をよぎります。
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体験談
日本人の死因第一位となって久しい「がん」は、国民病とも言えるくらい身近にある病気。治療にあたって患者自身がつらいのはもちろんですが、周囲の人、特に患者を支えるべき家族の負担も重くなりがちです。
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体験談
井上怜奈さん(フィギュアスケート選手)。1976年兵庫県生まれ。20才のとき父を肺がんで亡くし、翌年、自分にも肺がんが見つかった井上さん。ジョン・ボールドウィンさんとペアを組み、世界を舞台に活躍する姿は、多くの人を力づけています。
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体験談
「実はがんになったみたいやわ」父からこの言葉を聞いたとき、何とも言えない不安に襲われました。僕は父と母と三人で仕事をしています。父から呼び出されたとき、また仕事のことで小言でも言われるんじゃないか、などと気楽に構えていたんですよ。
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体験談
35歳、「パパなんかいなくていい」と息子に言われてしまうくらいに仕事漬けの日々でした。がんが見つかったのは、そんなとき。通院のために残業を減らしたら、幼稚園の送り迎えをしたり、子供とプールに通ったりできるようになりました。イクメンパパも、わるくないなと思います。
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体験談
小児がんの経験者は治療を終えても、病気や治療の影響が後々まで残ることがあります。今回は小児がん経験者の就労とそのサポート体制について、「公益財団法人 がんの子どもを守る会」のソーシャルワーカーである樋口明子さんにお話を伺いました。
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理念・サポート
1986年生まれ。大阪府出身。高校1年のときに悪性リンパ腫に。8カ月の入院生活の後、復学。治療を受けながら受験勉強をし、浜松医科大学に現役合格。在学中の2009年に患者団体「STAND UP!!」を設立しました。国立国際医療研究センター等を経て、2016年から東京都立小児総合医療センター血液・腫瘍科に勤務。かつて自分の主治医だった医師のもとで働いています。
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体験談
1987年生まれ。兵庫県出身。中高時代、柔道で日本一となり、将来を期待されながら19歳でがんが発覚した小林咲里亜(さりあ)さん。一般的には5歳以下で発症する神経芽細胞腫という小児がんの一種でした。19歳にして小児病棟での闘病中、子どもたちとふれあい、さまざまな気づきがありました。現在は帝京科学大学で柔道部のコーチとして後進の育成に取り組んでいる小林さん。ご結婚もされ、近々新しい家族が増える予定です。
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体験談
友寄蓮さん。1995年東京都生まれ。高校2年生の時に小児白血病に侵され、約1年4カ月にわたって壮絶な抗がん剤治療を経験。治療が終了した2013年に芸能界デビューして以来、自閉症や白血病等がテーマのシリアスな舞台作品に次々と出演し、独自の存在感を発揮しています。
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体験談
より子さん。シンガーソングライター。1984年栃木県生まれ。2才のときにがんと診断され、5才まで入院生活を送ったより子さん。強い使命感に突き動かされてひたむきに音楽の道を走りつづけてきた彼女は、22才のとき再び手術を受けます。それは、今までの価値観を変えるできごととなりました。
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体験談
弁論大会で発表した作文「命を見つめて」は、時をこえて多くの人の心を動かしつづけています。瞳さんが、どうしても伝えたかったメッセージとは、何だったのでしょうか。
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体験談
難病と闘うお子さまと、そのご家族を支えるアフラックペアレンツハウス。どのようにみなさまを支えているのかを、実際の利用者の方へのインタビューと共にご紹介します。
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理念・サポート
1976年生まれ。兵庫県出身。関西医科大学卒業後、同大学附属病院、六甲病院緩和ケア内科勤務を経て、神戸市灘区の在宅ホスピス「関本クリニック」院長。緩和ケア医として1000人以上のがん患者の身体と心の痛みを支えてきました。2019年ステージⅣの肺がんが見つかり、「残りの人生は2年」と告知を受けました。治療に取り組みながら医師としての仕事を継続中。家庭では一男一女の父。趣味はトロンボーンやギターの楽器演奏、サッカー観戦、フットサルなど。
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体験談
1962年生まれ。愛知県出身。1982年学生時代に女性デュオ「あみん」としてデビュー。「待つわ」で同年唯一のミリオンセラーを達成。1985年のソロデビュー後、「夢をあきらめないで」に代表される数々の楽曲を発表し、幅広い世代からの支持を獲得。2019年急性骨髄性白血病が判明。臍帯血移植を経て移植後完全寛解。どんなときにも変わらず支え続けてくれる全ての方々への感謝の気持ちを込めた「女神の微笑み」を発表。2021年テレビの音楽番組の生放送で2年2か月ぶりのステージ復帰。
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体験談
1992年生まれ。埼玉県出身。阪神タイガース所属。帝京高校卒業後、2009年阪神タイガースからドラフト6巡目指名を受け、入団。選手として活躍中の2019年、26歳のときに大腸がんを公表。
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体験談
1993年生まれ。静岡県出身。東京の大学で部活の競技ダンスに打ち込み、充実した学生生活を送っていたとき、急性骨髄性白血病を発症。大学3年生、21歳でした。約半年の抗がん剤治療を乗り越え退院。しかし、その4カ月後に再発。骨髄バンクでドナーが見つかり、骨髄移植を受けました。
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体験談
がんの闘病生活と切っても切り離せないのが、治療中や手術後の外見の変化。医師から説明を受けていたとしても、いざ「髪や眉毛が抜ける」「肌がくすむ」などの変化を目の当たりにすると、大きな悩みの種になってしまいます。とくに女性の場合は、より深い苦悩を抱えることも。
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体験談
1983年生まれ。東京都出身。2006年~2018年日本テレビ放送網株式会社で記者、キャスターとして活動。入社3年目のときに、乳がんを経験したことから、本業の傍ら、がん患者を応援する活動を開始しました。2009年に若年性がん患者団体「STAND UP!!」を発足。2013年にがん患者のためのワークショップを開催するプロジェクト「Cue!」を始めました。2016年にがんに影響を受けた全ての人が無料で利用できる「マギーズ東京」をオープンさせ、同認定NPO法人の共同代表理事を務めています。著書に「もしすべてのことに意味があるなら―がんがわたしに教えてくれたこと」。
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体験談
1982年生まれ。宮城県出身。サントリーホールディングス株式会社所属。幼いころから身体を動かすことが大好きで、早稲田大学に進学後はチアリーディングに熱中。大学2年のときに右足首に痛みを感じ、骨肉腫が発覚しました。右足膝下切断後は、義足のアスリートとして走り幅跳びで3度パラリンピックに出場。出産後はトライアスロンに転向し、ITU(国際トライアスロン連合)パラトライアスロン世界選手権 ロッテルダム2017 優勝、ITUパラトライアスロン世界選手権 ゴールドコースト2018で3位の成績をおさめました。
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体験談
松さや香さん 1977年東京都生まれ。エッセイスト・PR。左胸に合計6センチ大の2つの腫瘍が見つかり、若年性乳がんを宣告されたのは29歳のとき。松さんは仕事を続けながら、がんを治療することを選択。しかし、がん患者が本当に必要とする情報の少なさ、一般の人が抱くがんのイメージと現実との乖離に驚き、自らの体験をブログを通して公表しはじめます。
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体験談
選択するか否かは別として、大病を経験した人にとっても、そうでない人にとっても、結婚、妊娠・出産は人生の大きなトピックスのひとつです。29歳で乳がんを宣告されたエッセイストの松さや香さんは、がんの途中で大きな別れを経験しました。抗がん剤、温存手術、放射線治療を経て、現在は寛解し、38歳で結婚。仕事について伺った前回に続き、松さんの結婚にまつわる体験と、ひとりの女性としての結婚・出産への思いを聞きました。
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体験談
「がん」と診断されてからの“5年生存率”は62%。現代ではがんは必ずしも不治の病ではなくなったものの、未だに多くの人の命を奪う病気です。 「がん患者にとって長く重い5年を、明るい希望のあるものにしたい」そのような思いから立ち上げられたのが「5years」という国内最大級のがん患者支援組織(登録者数6300名超、2018年9月時点)です。
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体験談
1981年生まれ。東京都出身。幼いころからマザーテレサに憧れ、21歳で看護師の資格を取得。直後、左の大腿骨に違和感を感じ、骨肉腫と診断され、肺にも転移が見つかりました。一度は看護師の夢も諦めかけましたが、「たとえ1日でもいいから看護師をやりたい」という強い想いをもち、手術と抗がん剤治療をくりかえしてがんを克服。今はがん専門の病院で、自分の主治医である先生のもと、手術室の看護師として働く関口陽子さんにお話を伺いました。
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体験談
1983年生まれ。愛知県出身。駒澤大学時代、箱根駅伝に4年連続出場。3度の優勝に貢献し、2度区間賞を獲得。トヨタ紡織に入社し、実業団の長距離ランナーとしてトレーニングに励んでいた29歳の時、急に身体の異変を感じ、悪性リンパ腫であることが発覚。8時間に及ぶ手術を受け、医師からは陸上への復帰は無理と言われていましたが、10カ月後に競技復帰を果たしました。今も現役選手として日々厳しいトレーニングを積む糟谷さんにお話を伺いました。
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体験談
2016年、アフラックの「生きるためのがん保険Days」のCMに出演していただいた山下弘子さん。立命館大学在学中、19歳の若さで肝臓がんを経験。手術し、復学した直後に肺への転移があり、同時に肝臓がんも再発しました。その後も度重なる転移と向きあいながら、がんがあったからこその幸せに目を向け、やりたいことに次々チャレンジ。そんな山下さんが、2017年6月、結婚式を挙げました。実は、最初はするつもりがなかったという結婚式。そこに込めた想いを伺いました。
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体験談
山下弘子さん。1992年生まれ。立命館大学在学中、19歳の若さで肝臓がんが発覚した山下さん。手術し、復学した直後に肺への転移があり、同時に肝臓がんも再発しました。がんがあったからこその幸せに注目する。生きているだけで幸せなことってたくさんある。自分のやりたいことに次々とチャレンジする山下さんからお話を伺いました。
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体験談
「がんのこと相談室」では、がんについてイチから知りたい人たちの疑問に、わかりやすくお答えしていきます。気になるテーマを選んで、ぜひご覧ください。
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知識
厚生労働省が発表した「平成29年(2017)人口動態統計(確定数)の概況[*1]」によると、2017年にがん(悪性新生物)で死亡した人は男女併せて373,334人、全死因の中で、がんによる死因は27.9%と最も高い原因となっています。
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知識
最近、「先進医療」という言葉を耳にしたことがある人もいるのではないでしょうか?言葉そのものは知っていても、先進医療と一般的な保険医療との違いや、治療にかかる費用についてなど、わかりにくいことも多い。そこで、具体的な治療の流れをはじめ、がん治療における先進医療のメリットなど、気になる「先進医療」事情についてご紹介します。
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知識
「日本人に大腸がんが増えていると聞いたけれど、予防法はあるの?」「大腸がんの検査って恥ずかしいし、痛そう……」このように思われる方は、意外に多いかもしれません。国立がん研究センターよると、大腸がんにかかる割合は、40歳代から増加し始め50歳代で加速し、高齢になるほど高くなります。とはいえ、検査を敬遠する人が多く、なかなか見つかりにくいともいわれています。
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知識
「芸能人のがんに関するニュースをよく聞く」「親戚が、がんになった!」「親友から、がんだと打ち明けられた」……がんを身近に感じるのはこんなときかもしれません。
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知識
1955年、アフラックは米国ジョージア州の小さな都市コロンバスで創業しました。1974年には日本に進出し、日本初となるがん保険を発売。今日、アフラックは がん保険・医療保険 保有契約件数No.1[*1]、日本で一番多くのお客様に選ばれている保険会社にまで成長しました。
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理念・サポート
年に一回は健康診断を受けています、という人でも“がん検診”を受けたことがない場合は想像がしにくいかもしれません。耳にした噂でイメージばかりが先行してしまって、必要以上に怖がったり、誤った認識を持っていたりするかも。
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知識
「生きるためのがん保険Days1」をはじめとするアフラックのがん保険に付帯するがん専門相談サービス「プレミアサポート」。健康相談・カウンセリングを手掛ける法研とアフラックとの共同開発で生み出されたこのサービスは、これまでに累計2500件以上利用され、高い評価を得ています。そのサービス内容や提供方法について、法研のがん患者専門カウンセラーが語ります。
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理念・サポート
がんや進化するがん治療に関する素朴な疑問を医師に直接聞き、理解を深めるこのコーナー。今回は「がんがどうしてできるのか」について、中川恵一先生に教えてもらいます。
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知識