支払漏れ等が判明し、追加でお支払いした保険金等の件数・金額

2022年6月30日

2021年度に保険金等のお支払いをした事案に関し、支払漏れ等（支払漏れ（＊1）・請求案内漏れ（＊2）等）が判明し、2021年度に追加でお支払いをした事案は、以下のとおりです。

• （＊1）支払漏れ
  保険金・給付金の請求時に提出された診断書等に記載された内容から、支払対象と判断することが可能であった事案。
• （＊2）請求案内漏れ
  保険金・給付金の請求時に提出された診断書等に記載された内容から、請求を受けた保険金・給付金以外にもお支払いができる可能性がある保険金・給付金があったにもかかわらず、通常の検証作業（原則として当初のお支払いから一ヶ月以内）で把握されずお客様に対する請求案内が行われなかった事案。

• ※金額は百万円未満を切捨てで表示しています。
• ※＜＞内は、2021年度に判明した年金等支払時における遅延利息の算出の誤りに対する追加支払い（注1）を除いた数値です。
  • （注1）2021年度に判明した年金等支払時における遅延利息の算出の誤りに対し、194件・約3万円の追加のお支払いをしています。
    また、当該不備の解消や内部統制の強化等、再発防止策もあわせて実施しています。
• ※上記のほか、2021年度には、2020年度以前に保険金等のお支払いをした事案に対し、360件・約578万円の追加のお支払いをしています。このうち、2021年度に判明した年金等支払時における遅延利息の算出の誤りに対し、314件・約6万円の追加のお支払いをしています。

2021年6月30日

2020年度に保険金等のお支払いをした事案に関し、支払漏れ等（支払漏れ（＊1）・請求案内漏れ（＊2）等）が判明し、2020年度に追加でお支払いをした事案は、以下のとおりです。

• （＊1）支払漏れ
  保険金・給付金の請求時に提出された診断書等に記載された内容から、支払対象と判断することが可能であった事案。
• （＊2）請求案内漏れ
  保険金・給付金の請求時に提出された診断書等に記載された内容から、請求を受けた保険金・給付金以外にもお支払いができる可能性がある保険金・給付金があったにもかかわらず、通常の検証作業（原則として当初のお支払いから一ヶ月以内）で把握されずお客様に対する請求案内が行われなかった事案。

• ※金額は百万円未満を切捨てで表示しています。
• ※上記のほか、2020年度には、2019年度以前に保険金等をお支払いした事案に対し、13件・2百万円の追加的なお支払いをしています。