アフラックの健康経営

アフラックの健康経営

アフラックの健康経営

アフラックが、「『生きる』を創る」保険会社として、社会に必要とされる存在であり続けるためには、それを成し遂げる社員の心身の健康が不可欠と考え、2016年12月に「アフラック健康経営宣言」を策定しました。
当社では本宣言に基づき、社員が心身ともに健康に生活し、仕事に取り組めるよう、社員の健康維持・促進を図っていきます。

健康経営推進体制

人事部、健康管理室(産業医等)、健康保険組合などで構成される「健康経営推進コミッティ」(委員長:人事担当役員)で目標や施策を検討のうえ、全国の各部署に配置した「健康経営推進者」とともに全社的に健康経営に取り組んでいます。

健康経営推進体制図

社員の健康課題と取り組み施策

社員の運動習慣の向上、食生活習慣の改善、喫煙率の低下、肥満率の低下を主なテーマとして、各種施策を実施しています。

運動習慣の向上への取り組み

2022年までに「30分以上の運動を週2回以上1年以上実施している」社員を、男性36%・女性33%とすることを目標としています。
希望した社員全員にリストバンド型の活動量計端末を配布し、計測した日々の歩数・心拍・睡眠などを専用アプリに連動させ、健康状態を「見える化」することで、社員の健康意識および運動習慣の向上を図っています。
2017年から春・秋の年2回、全社員を対象とし、リストバンド型活動量計端末やスマホの歩数カウントアプリを使って全国どこでも参加できるウォーキングキャンペーンを実施しています。半数以上の社員が参加し、実施後のアンケートでは、参加社員の7割以上が「満足」・「やや満足」と回答しました。

第二の創業 ウォーキングキャンペーン 目指せ!1日8500歩

地域ごとの参加人数に応じて定めた目標歩数を達成した場合、地域の小児がんなど難病と闘う子ども達の支援病院に、おもちゃや絵本などを「アヒルさんからの贈り物」として寄贈しています。

<各病院への寄付贈呈式の様子>

<寄付したおもちゃと子ども達からのお礼の手紙>

禁煙への取り組み

がん保険を主力商品とする会社として「禁煙」に取り組むことは重要と考え、「ビジネス禁煙365」と称し、全営業日において就業時間内を禁煙としています。また、受動喫煙を防ぐため、従来から実施していたオフィス内全面禁煙に加え、宴席やリースカー・レンタカー内も禁煙としています。
これらの取り組みと合わせ、真剣に”卒煙したい”と考えている社員を応援するため、約6カ月間全オンラインで卒煙をサポートするプログラムを希望者に提供しています。

その他の健康維持・増進に対する取り組み

社員一人ひとりが健康維持・増進を「自分ごと化」し、日ごろから取り組むことが重要と考え、「アフラック健康大賞」を実施しています。これは、全国の各職場において自主的に作成されたチームのメンバーで、「健康」に関する4つのテーマ(食事/運動/禁煙/睡眠)のいずれかに取り組む活動です。

アフラック「健康大賞2018」 ~ チームでつかもう Good Condition ~

健康経営優良法人認定

これらの取り組みが評価され、当社は日本健康会議と経済産業省が主催する健康経営優良法人認定制度において、「健康経営優良法人2018(大規模法人部門)~ホワイト500~」に認定されました。健康経営優良法人とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰するもので、健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」し、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから社会的に評価を受けられる環境を整備することを目的としています。今後も全ての社員が健康でいきいきと働くことのできる環境整備に積極的に取り組んでいきます。

健康経営優良法人 ホワイト500

〇従業員に関するデータ詳細はこちらをご覧ください(390KB)

がんと仕事の両立支援に向けた取り組み

日本初のがん保険を発売した保険会社として、アフラックは、社員が「がんや病気に罹っても安心して自分らしく働く」ことを支援する取り組みを行っています。

アフラックの「がん就労支援プログラム」

当社では、これまで様々な制度を設け、がんに限らず、病気やけがをした社員が治療に専念しながら安心して働ける環境づくりに努めてきました。
「がん就労支援プログラム」では、以下の3つの柱の取り組みを進めています。

がん就労支援プログラム

相談(ピアサポート※1)

産業医・人事部による相談窓口、社外の相談窓口の設置(がん電話相談、心と体の健康相談等)のほか、がんを経験した社員のコミュニティ「All Ribbons」を通じたピアサポート体制を整備しています。

  • ※1.症状や悩みなどについて同じような立場にある仲間=英語「peer」(ピア)=が、自分の体験や行動、考えなどを披露し、互いに語り合い、支え合うことで回復を目指す取り組み。

両立

産業医(健康管理室) 上司 人事課 本人 相談・連携 制度運用支援 健康管理支援 相談 支援・対応

がんは、その発症部位や治療により、さまざまな状況が発生します。このような“個別性”を理解し、社員一人ひとりと向き合いながら、本人・上司・産業医・人事部が連携し、治療と就労の両立に向けた支援を行っています。
まずは治療に専念してもらうために、各種休暇・休職制度を組み合わせて利用できるよう対応しています。
復職にあたっては、本人を交え産業医・上司・人事部が面談を行い「両立支援プラン」を策定、復帰した後も定期的に連携することによりスムーズな職場復帰を図っています。
また、がん治療の進化に伴い、通院治療の必要性が増している中、安心して治療と仕事を両立できるよう、シフト勤務や短時間勤務、フレックスタイム制度、時間休などの就業“時間”、在宅勤務やサテライトオフィスなどの就業“場所”など、柔軟な働き方が実現できる環境を整えています。

さらに、2018年9月には、がん治療のために柔軟に取得できる特別休暇「PDFリボンズ休暇(551KB)」を新設しました。がんは、治療の経過や期間は人それぞれで、再発のリスクもあるなど、予測の難しい個別性の高い病気です。「リボンズ休暇」では、将来の治療や突然の対応のために有給休暇が不足することへの不安を解消するため、がんの治療を対象として、取得日数は無制限で、通算10日分までは有給扱い(11日目以降は無給扱い)とする休暇を付与します。短時間の通院等でも使いやすいよう、2019年1月からは1時間単位での利用も可能です。

また、がんや傷病と就労の両立に関する職場環境の醸成に向けて、2017年11月に、がんなどの傷病と仕事の両立についての相談窓口や利用できる制度、周囲のサポートのあり方などをまとめた「がん・傷病就労支援ハンドブック」を社員に配布しました。2018年4月には、「がん・傷病就労支援」に関する情報を一元化した「がん就労支援プログラム」のポータルサイトを社内で公開しています。
社員に対しては、がん検診の重要性やがん治療と仕事の両立に必要な情報など、がんに関する幅広い知識を身に付けるためのe-ラーニングを定期的に実施しています。

<がん・傷病就労支援ハンドブック>

がん・傷病就労支援ハンドブック

<「がん就労支援プログラム」サイト>

「がん就労支援プログラム」サイト

予防

がんの早期発見のために、厚生労働省が指針として定めるがん検診の受診対象年齢や受診頻度を超える手厚い水準で、社員に対してがん検診を実施しています。
また、社員のがん検診受診率向上・早期発見に向けた取り組みとして、がん検診費用の無料化、業務時間中に検診を受診する場合は勤務日扱い、交通費会社負担などの対応を実施しています。その他にも、がん検診の重要性やがん治療と仕事の両立に必要な情報などの啓発を行っています。
これらにより、35歳以上の社員の胃・肺・大腸がん検診の受診率は9割超、子宮・乳がん検診の受診率は8割超となっています。

「All Ribbons」(がんを経験した社員によるコミュニティ)の設立

All Ribbons

2017年12月より、がんを経験した社員自らその貴重な経験を活かし、がん治療と仕事の両立に悩む社員のサポート(「がん両立体験談」の公開や「社員相談窓口」の開設)や、がん就労支援に関する各種制度の充実に加え、ビジネス領域での新たな商品・サービスの開発支援などに取り組むことを目的として、がんを経験した社員によるコミュニティ「PDFAll Ribbons(376KB)」を立ち上げました。
活動は、社内公募によって集まった20~50代の20名(男性9名、女性11名 ※2018年8月時点)のがんを経験した社員で構成されており、がん就労支援の様々な取り組みに参加しています。

がん就労の取り組みにより、当社はこれまでに以下の表彰を受賞しています。

<東京都 平成28年度「がん患者の治療と仕事の両立への優良な取組を行う企業表彰」より>

がん治療と仕事の両立 TOKYO WORK CIRCLE PROJECT

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