あなたにぴったりの保険を選ぶために、まずはじめに知っておきたい保険の基本。
保険の検討に役立つ情報やお悩みを解決するヒントなどを集めています。
STEP1では「保険とは何か」を解説してきました。
次のSTEP2では、どんなときにどんな保障が必要か、「保険のタイプ」についてご案内していきます。
大切なお子さまの将来には、さまざまな期待がふくらみますね。しかし、お子さまの教育費は、人生において大きな支出になります。
お子さまの人数や国公立か私立かの進路によっても必要な金額は変わりますが、お子さまの将来のためには、事前に計画的な準備が必要です。
ご両親(ご契約者)に万が一のことがあっても、予定していた金額を用意することができるのが「学資保険」です。
預貯金は積み立ての途中でご契約者に万が一のことが起こった場合、その後の積み立てが難しくなり、目標額に達成できなくなる可能性があります。一方、学資保険はご契約者が亡くなられたり、不慮の事故などで所定の身体障害状態や高度障害状態になったときは、以後の保険料の払い込みは免除になる特則があり、ご契約者が万が一の場合でも目標額が100%受け取れるため、確実に教育資金を準備できます。
学資保険の場合途中で解約をしてしまうと、払い込んだ保険料よりも解約払戻金の方が少ない額となってしまうこともあります。保険は長い期間保険料を支払い続ける必要があるため、将来にわたって払い込み続けられる積立額の設定をしましょう。
かわいいお子さまには健やかに育ってほしい。でも、スポーツで骨折をしたり、急な病気にかかったり、お子さまにはケガや病気の心配がつきものです。
お子さまが入院すると、看護や付き添いでご両親が仕事をお休みするなど、思いもよらない収入ダウンの可能性もあります。そんなときのために、医療保険で備えておくと安心です。