活動を支える取り組み
小児がん・AYA世代支援活動は、さまざまな人からの寄付金によって支えられています。当社社員、アソシエイツ(販売代理店)からの寄付のほか、全国各地で実施される街頭募金活動やチャリティーイベントでは、一般の方々からもご賛同をいただいています。
アフラック・キッズサポートシステム

子どもたちの夢と未来を支えるチカラになりたい。
小児がんなどの難病と闘う子どもたちや、親をがんで亡くした子どもたち。彼らが未来に向かって希望を持ち続けられるように、アソシエイツ(販売代理店)とアフラックは、「アフラック・キッズサポートシステム」を通じた支援を展開しています。本システムは、アフラックペアレンツハウスとアフラック小児がん経験者・がん遺児奨学金制度の安定的な運営を目的に、アソシエイツとアフラック社員から寄付を募る独自の仕組みです。
アソシエイツは代理店手数料相殺で、社員は給与控除で継続的に寄付を行っており、2つの活動の運営費をまかなっています。
アフラックからの寄付と、一般の方々から寄せられたご厚意を加え、これまでの累計寄付金額は2022年3月末時点で39億円にのぼります。
アフラック・キッズサポートシステムに寄付
2つの活動の運営団体である「公益財団法人がんの子どもを守る会」に寄付されます。
寄付金は税制上の優遇措置があります。
郵便局の払込用紙をご記入の上、払込窓口にてお振込ください。
ゆうちょ銀行
振替払込口座番号:00190-7 187335
加入者名:アフラック・キッズサポートシステム
ワンハンドレッドクラブ
1993年にスタートした社員による任意の募金活動で、社員が指定する金額(1口100円・任意口数)を毎月の給与から控除し、アフラック・キッズサポートシステムやゴールドリボン運動などへ寄付しています。約7割の社員が参加しており、社員による寄付の総額に対して、会社が同額を拠出するマッチングギフトを行っています。
街頭募金活動

アフラック小児がん経験者・がん遺児奨学金制度を支える活動として、毎年、がん征圧月間である9月を中心にアフラック全国アソシエイツ会が主体となり、全国各地で街頭募金活動を行っています。2019年には延べ100ヵ所以上で募金活動を実施し、総額544万円が集まりました。
また、「Yahoo! JAPANネット募金」からの募金受付も2020年にスタートしました。
ダックチャリティー

社員やアソシエイツ(販売代理店)が、販売促進ツールとしてアフラックダックのぬいぐるみを購入すると、当社がそれに連動してアフラック・キッズサポートシステムへ1羽につき10円の寄付を行う「ダックチャリティー」を行っています。2022年3月末までの累計寄付金額は約2億5,453万円となりました。